医療費の自然増を意図的に行政が抑制させている。
臨床的イベント減少効果や真のニーズやを正当に評価されているなら、日本の行政コントロール施策は正しいだろうが、役人が勝手にきめつける医療行政が跋扈する日本。
私には、日本の医療制度が最善とは思えない。すべてのしわ寄せは、現場にいっていると感じる。
日本の医療支出は先進工業国で最少、最高は米国 米調査
2012年05月06日 15:33 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2875856/8890888
調査の結果、米国では2009年、1人あたりの医療支出が8000ドル(約64万円)近くに達した。一方、最も少なかった日本では2008年、1人あたり の医療関連支出は2878ドル(約23万円)だった。国内総生産(GDP)に対する医療支出の割合は、2009年の米国では17%以上だったが、日本では 9%にも満たなかった。
報告書は、日本が出来高払い制を採用しつつも、専門医や病院、さらにはMRI(磁気共鳴画像装置)やCTスキャナー(コンピューター断層撮影装置)の利 用も制限されていないことに触れ、医療サービスの利用制限によりコストを抑えるのではなく、政府が割り当てる予算内に医療支出が収まるよう医療費を設定し ているとした。
これとは対照的に、米国では高額な治療費と容易に利用できる医療技術、さらには肥満のまん延から医療支出が増えているという。
英語版:
US health care spending highest, Japan lowest: study
(AFP)http://news.yahoo.com/us-health-care-spending-highest-japan-lowest-study-200153510.html
U.S. spends $7,960 a person on healthcare
Read more: http://www.upi.com/Health_News/2012/05/04/US-spends-7960-a-person-on-healthcare/UPI-69561336169849/#ixzz1u9qd7Ixz
google news:https://news.google.co.jp/news/story?hl=en&gl=us&q=David+Squires&um=1&ie=UTF-8&ncl=dC3p042y6-YXqpMvOe_q-ghrc5GoM&ei=gFmnT-PCKO-JmQXv7MThBA&sa=X&oi=news_result&ct=more-results&resnum=2&ved=0CDAQqgIwAQ