Kangaroo mother care (KMC):カンガルーケアのシステマティック・レビュー&メタアナリシス
一定数以上検討のレビューで、低体重新生児の死亡リスク減少に役立つことを示した
Harvard School of Public Healthの研究者たちによれば、Kangaroo mother careで酸素化、体温調整、疼痛トレランスにベネフィットの可能性が以前から知られていたが、今回、低体重新生児・早期産児死亡率軽減効果が示された。
ただ、この治験は、低・中所得国での話で、これらの国々は、早期産死亡率がかなり高い国での話
KANGAROO MOTHER CARE AND NEONATAL OUTCOMES: A META-ANALYSIS
Ellen O. Boundy, et. al.
Pediatrics Jan. 2016
http://pediatrics.aappublications.org/content/early/2015/12/22/peds.2015-2238
2015年12月25日金曜日
2014年3月7日金曜日
米国病院外出産比率
日本の統計:出産の場所
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001101872&requestSender=estat
日本は助産院など病院外でやはり1%程度ということころでほぼ米国と同じようなもの?
安全を期して病院内出産となった中に、比較的リスクある出産があるわけで、病院外出産が安全という証拠というわけではない。
Trends in Out-of-Hospital Births in the United States, 1990–2012
NCHS Data Brief
Number 144, March, 2014
http://www.cdc.gov/nchs/data/databriefs/db144.htm
,米国で、病院外出産比率は、2011年 1.26%から、2012年 1.36%、2004年から増加している。非ヒスパニック白人で2.05%、非ヒスパニック黒人で0.49、ヒスパニック 0.46%、アメリカインディアン 0.81%、アジア・太平洋諸島 0.54%
・2012年、アラスカ、アイダホ、モンタナ、オレゴン、ペンシルバニア、ワシントンで、3%-6%、デラウェア、インディアナ、ユタ、ベルモンテ、ウィスコンシンで2−3%。ローデ島(0.33%)、ミシシッピ(0.38)、アラバマ(0.39%)が最小
・2012年リスク特性は病院出産より低い。10代母が少なく、早期産・低体重・多胎産が少ない。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001101872&requestSender=estat
日本は助産院など病院外でやはり1%程度ということころでほぼ米国と同じようなもの?
安全を期して病院内出産となった中に、比較的リスクある出産があるわけで、病院外出産が安全という証拠というわけではない。
Trends in Out-of-Hospital Births in the United States, 1990–2012
NCHS Data Brief
Number 144, March, 2014
http://www.cdc.gov/nchs/data/databriefs/db144.htm
,米国で、病院外出産比率は、2011年 1.26%から、2012年 1.36%、2004年から増加している。非ヒスパニック白人で2.05%、非ヒスパニック黒人で0.49、ヒスパニック 0.46%、アメリカインディアン 0.81%、アジア・太平洋諸島 0.54%
・2012年、アラスカ、アイダホ、モンタナ、オレゴン、ペンシルバニア、ワシントンで、3%-6%、デラウェア、インディアナ、ユタ、ベルモンテ、ウィスコンシンで2−3%。ローデ島(0.33%)、ミシシッピ(0.38)、アラバマ(0.39%)が最小
・2012年リスク特性は病院出産より低い。10代母が少なく、早期産・低体重・多胎産が少ない。
2013年7月27日土曜日
新生児:吸引の代わりにワイプでも同等効果?
胎生35週経過後・新生児管理において、口腔咽頭吸引の代わりに、口・鼻をワイプすることは、生家時24時間後の呼吸数をプライマリアウトカムとした場合同等の有効性
Oronasopharyngeal suction versus wiping of the mouth and nose at birth: a randomised equivalency trial
John Kelleher, et. al.
The Lancet, Volume 382, Issue 9889, Pages 326 - 330, 27 July 2013
Oronasopharyngeal suction versus wiping of the mouth and nose at birth: a randomised equivalency trial
John Kelleher, et. al.
The Lancet, Volume 382, Issue 9889, Pages 326 - 330, 27 July 2013
2012年1月31日火曜日
硬膜外無痛分娩時発熱による子供への悪影響
” 硬膜外麻酔法が長時間にわたると、 産婦さんに38℃以上の高熱が出ることがあります”という説明がなされる。
しかし、子供への影響はホントにないのか? 無影響と説明した医療機関は修正が要求されるようになった。
母体が101度(華氏)(38.3度摂氏) を越える熱となった場合、2-6倍のリスク増加で、人工呼吸必要で、Apgar score増加するという報告。
99.5度(華氏)(37.5度摂氏)では生じない現象。
硬膜外の炎症性反応とサイトカインboostによる、神経系へのダメージの可能性。
しかし、子供への影響はホントにないのか? 無影響と説明した医療機関は修正が要求されるようになった。
母体が101度(華氏)(38.3度摂氏) を越える熱となった場合、2-6倍のリスク増加で、人工呼吸必要で、Apgar score増加するという報告。
99.5度(華氏)(37.5度摂氏)では生じない現象。
Greenwell EA, et al "Intrapartum temperature elevation, epidural use, and adverse outcome in term infants" Pediatrics 2012; 129: e447–e454.
硬膜外の炎症性反応とサイトカインboostによる、神経系へのダメージの可能性。
過渡的低緊張症 : 11% → 25% (P<0.001)
低緊張症継続15分超 : 1% → 3% (P=0.0005)
生下時蘇生必要性 : 4.4% → 12.2% (P<0.0001)
誕生1分後 Apgar score< 7 : 6.4% → 13.5% (P<;0.0001)
誕生5分後 Apgar score <7 : 0.3% → 2.1% (P=0.0007)
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