2018年2月17日土曜日

米国:今年流行のインフルエンザA(H3N2):ワクチン有効性 25%



米国内では今年、インフルエンザA(H3N2型)が、インフルエンザ感染の70%を占める
このウィルス種に対する暫定的ワクチン有効性はわずか25%に過ぎない( 25% (95% CI 13%-36%))と米国CDC
https://www.medpagetoday.com/infectiousdisease/uritheflu/71181


他の種類は・・・
インフルエンザBでは 42% (95% CI 25%-56%)
インフルエンザH1N1では  67% (95% CI 54%-76%) 
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/67/wr/mm6706a2.htm

有効性低下についての解説
多くの要素が関与していて、そもそもワクチン有効性は年齢や既感染、ワクチン接種歴により異なり、若年児ではH3N2のワクチン有効性高く、ワクチンがこの世代では流行中のH3N2ウィルスへ防御有効性高いことが示されている。
卵内培養中ワクチンウィルス血液凝固蛋白の遺伝子変化がワクチン免疫反応不良へと変わった可能性があり、ヒト血清データでは、流行中細胞培養A(H3N2)の抑制効果減少が示唆された。ワクチン種によりA(H3N2)へのワクチン有効性に、卵ベースと、卵以外ベースの製造で、ばらつき認めた。




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