上記報告の要約(今日は"うつでやる気無い"ので Google翻訳 ;つくづく優秀になったなぁと )
米国糖尿病学会と欧州糖尿病学会は、2012年と2015年に発表された成人の2型糖尿病の管理に関する事前の発表文を更新するためのパネル(→委員会)を開催した。 2014年以降の文献を体系的に評価することにより、新しい提言が得られました。
これには、生活習慣管理と糖尿病自己管理教育と支援に重点が置かれています。
肥満の人には、ライフスタイル、投薬、外科的介入などの減量を目指す努力が推奨される。
薬物管理に関しては、心臓血管系疾患の患者には、証明された心臓血管の利点を有するナトリウム - グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤またはグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)受容体アゴニストが推奨される。
慢性腎臓疾患または臨床的心不全およびアテローム性動脈硬化性心血管疾患の患者には、証明された効果を有するSGLT2阻害剤が推奨される。 GLP-1レセプターアゴニストは、一般に、第1の注射剤として推奨される。
まずは、ASCVD、CKD評価確認にて、治療計画変更を
- ASCVD+ なら GLP-1 RA1、SGLT2i考慮
- 心不全、CKDならSGLT2i考慮(eGFR不適切なほど低下の場合、SGLT2i耐用困難なら GLP-1 RAを)
これからスタート
その上で、
- 低血糖リスク最小化優先
- 体重増加・減量促進優先
- コスト問題最優先
で戦略分ける
Management of Hyperglycemia in Type 2 Diabetes, 2018. A Consensus Report by the American Diabetes Association (ADA) and the European Association for the Study of Diabetes (EASD)
Melanie J. Davies, et. al.
Diabetes Care 2018 Sep; dci180033.
https://doi.org/10.2337/dci18-0033
http://care.diabetesjournals.org/content/early/2018/09/27/dci18-0033