非常にまれな新型コロナワクチンによる血小板減少併存血栓症という副反応
と
新型コロナウィルス感染に伴う血栓イベント(研究対象では9%弱という発生率)
どちらに重き多くか・・・自明のはずだが・・・
まぁmRNAワクチンの安全性が桁違いなのは明らかなのだから事情が許せばそちらということにはなるが・・・
非常にまれな新型コロナワクチンによる血小板減少併存血栓症という副反応
と
新型コロナウィルス感染に伴う血栓イベント(研究対象では9%弱という発生率)
どちらに重き多くか・・・自明のはずだが・・・
まぁmRNAワクチンの安全性が桁違いなのは明らかなのだから事情が許せばそちらということにはなるが・・・
Prerandomization treatment with low-molecular- weight heparin was allowed for a maximum of 48 hours before surgery (maximum of one dose per 24 hours)....At discharge, patients were provided with sufficient trial drugs for the intended treatment duration (i.e., until the end of immobilization).:還俗術前から不稼働性終了まで継続

プライマリアウトカムは、診断戦略失敗率(年齢補正D-ダイマーカットオフ結果陰性の、フォローアップ3ヶ月間に血栓塞栓イベント近傍状況となった場合)
3346名のPE疑い例(revised Geneva score or the 2-level Wells score for PE)、PE頻度19%
臨床的可能性高くない、あるいは、可能性低い例は、2898名のうち、817名(28.2%)はD−ダイマー 500μ/L未満(95% CI, 26.6% - 29.9%)、339名(11.6%)は500〜年齢補正D-ダイマーカットオフ値(95% CI, 10.5% - 12.9%)
3ヶ月予測失敗率は、500μg/L超で高いが、年齢補正カットオフ値未満では1/331(0.3% [95% CI, 0.1% - 1.7%])
75歳以上766名の患者のなかで、<500 μg/L未満という非高度臨床的可能性の673名、年齢指標を使用すると、除外可能患者が偽陰性所見無しで増加する ;43 / 673 (6.4% [95% CI, 4.8%-8.5%) → 200 /673 (29.7% [95% CI, 26.4%-33.3%)
潰瘍治療中央時間は、圧迫ストッキング群で99日間(95% CI, 84 - 126日間)、圧迫バンド群98日間(85 - 112日間) 潰瘍治療比率は2群で同様 (70·9% hosiery 、 70·4% bandage)
より圧迫ストッキング群の治療部位変更多い (38·3% hosiery vs 27·0% bandage; p=0·02)
300例、895の副事象イベント、9.5%,85イベントが重度と判断されたが、トライアル治療とは関連せず
PTS累積頻度は、active群で14.2%、プラシーボESC群で 12.7%(センター毎ハザード比 1.13, 95% CI 0.73 - 1.76 ; p =0.58)
結果は、事前設定プロトコール解析にて同等。
【目的】 静脈血栓塞栓症疑いを持つ50歳超の高齢患者、通常の値もしくは年齢補正D-dimerカットオフ値を用いたD-dimer検査の診断的正確性検討
【デザイン】 Systematic review and bivariate random effects meta-analysis.
【データソース】2012年6月21日以前出版研究Medline と Embase調査し、プライマリ研究著者へのコンタクト施行
【研究選択】 D-dimer検査、通常のカットオフ値(500 μg/L)と年齢補正(年齢×10μg/L)カットオフ値を用い、参照値を、検査静脈血栓塞栓症疑い高齢者登録での検討した、プライマリ研究
臨床的確率非高度患者で、2x2表を再構成し、年齢カテゴリーで層別化、適応D-dimerカットオフ値を適応
【結果】 臨床的確率高度出ない、12,497名 13 cohortをメタアナリシスに含む
通常のカットオフ値では、特異性は、年齢とともに減少
51−60歳 57.6% (95% 信頼区間 51.4% 〜 63.6%)
61−70歳 39.4% (33.5% 〜 45.6%)
71−80歳 24.5% (20.0% 〜 29.7%)
80歳超 14.7% (11.3% 〜 18.6%)
全ての年齢カテゴリーで、年齢補正カットオフ値を用いた場合、それぞれ、62.3% (56.2% 〜 68.0%)、 49.5% (43.2% 〜 55.8%)、 44.2% (38.0% 〜 50.5%)、 35.2% (29.4% 〜 41.5%)
年齢補正カットオフ値の感度は、全年齢カテゴリーを通して97%を維持
【結論】 D-dimer年齢補正の適応で、D-dimer検査のカットオフ値は、感度に影響を与えず、明確に特異度増加する。故に、臨床的確率がさほど高くない、50歳以上でのD-dimer検査の臨床的有用性が年齢補正で改善。
Japan OKs warfarin alternative Eliquis from BMS, Pfizer
FDA has twice delayed decision on blood thinner
December 26, 2012
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39ヶ国1034医療機関に於ける、18201の心房細動・粗動患者割り付け
アピキサバン 5mg×2/日
vs
ワーファリン(ターゲット:INR 2.0-3.0)
フォローアップ中央値1.8年(IQR 1.4-2.3)
プライマリ有効性アウトカムは、卒中・全身性塞栓(ITT解析)
プライマリ安全性アウトカウは、重大出血(on-treatment population)
3436(19%)で卒中・TIA既往
既往サブグループにおいて、卒中・全身性塞栓率は、フォローアップ 100人年比較で、アピキサバン群 2.46、ワーファリン群 3.24 (hazard ratio [HR] 0.76, 95% CI 0.56 to 1.03)
既往無しサブグループ群で、アピキサバン群 1.01、ワーファリン群 1.23 (HR 0.82, 95% CI 0.65 to 1.03; p for interaction=0.71)
アピキサバンvsワーファリンの卒中・全身性血栓絶対的減少率は、フォローアップ100人年あたり 既往有りで 0.77(95% CI −0.08 to 1.63)、既往無しで 0.22 (−0.03 to 0.47)
重大出血比較で、既往有り 1.07 (95% CI 0.09—2.04) 既往無し 0.93 (0.54—1.32)
【目的】 深部静脈血栓症除外のための、妊娠・出産後女性での単回comlete compression ultrasonographyによる安全性評価
【デザイン】 Prospective outcome study.
【セッティング】 フランスとスイスの血管医学 2つの3次センターと18のプライベート施設
【被験者】 深部静脈血栓疑いのための、妊娠・出産後女性 226 名
【メソッド】 単一近位・遠位 compression ultrasonography 検査完遂陰性結果のすべての女性は、抗凝固療法受けず、3ヶ月間フォローアップ。
【測定主要アウトカム】 静脈血栓塞栓症症状、2回目のcompression ultrasonography、胸部画像、血栓塞栓イベント、抗凝固療法
【結果】 除外16名で、主に、肺血栓塞栓疑いがその理由。 深部静脈血栓は評価210名中22名(10.5%) フォローアップ中検査陰性にかかわらず抗凝固療法完全量受けたのは10名
深部静脈血栓のないそして抗凝固療法完全量投与してない177名中、フォローアップ中、2名(1.1%、95%信頼区間 0.3%ー4.0%)は深部静脈血栓客観的確定診断 Of the 177
Dabigatran(プラザキサ)
・ 急性VTE : RE-COVER研究
・ VTE二次予防 : RE-MEDY 及び RE-SONATE研究
・ 非弁膜症性心房細動 : RE-LY研究
Rivaroxaban
・ 急性DVT治療 : EINSTEINプログラム
・ 非弁膜症性心房細動 : ROCKET AF研究
(日本人対象 J-ROCKET AF ;参考 http://therres.jp/1conferences/2012/JCS2012/20120322112400.php)
Apixaban
・ 非弁膜症性心房細動 : ARISTOTLE研究
・ 心房細動 : AVERROES研究
・ VTE治療 : AMPLIFYプログラム
新規薬剤の検査コントロール
将来の方向性
Semuloparin for Thromboprophylaxis in Patients Receiving Chemotherapy for Cancer
Giancarlo Agnelli, M.D., Daniel J. George, M.D., Ajay K. Kakkar, M.B., B.S., Ph.D., William Fisher, M.D., Michael R. Lassen, M.D., Patrick Mismetti, M.D., Patrick Mouret, M.D., Umesh Chaudhari, M.D., Francesca Lawson, M.D., and Alexander G.G. Turpie, M.D. for the SAVE-ONCO Investigators
DVT/PE既往や既知の血栓性疾患、悪性疾患、直近の手術・外傷、無動、加齢、経口避妊を含むエストロゲン、妊娠、窓際座位、肥満
脱水、アルコール摂取、エコノミー・クラス座位のリスク増加に関わる明確なエビデンス存在しないことを示唆。
頻回名歩行、ふくらはぎの筋肉ストレッチング、可能なら通路側座位、膝下graduated compression stockings (GCS)の使用を勧める
DVT/PEリスク増加のないひとでの長距離旅行は、GCS使用推奨せず
長距離旅行DVT/PE予防のためのアスピリンあるいは抗凝固療法使用は勧めず
DVT/PE高リスクに限って、ベネフィットを上回る副作用のため、抗凝固療法を個別的に考慮する。
“有症状 DVT/PE は、長距離旅行からの帰還では稀。しかし、8-10時間を越える旅行での飛行機旅行との関連性はある。発症者の多くは一つ以上のリスクを有する人たち”
禁煙はお早めに! 米国における人種・民族・性別による喫煙・禁煙での死亡率相違|Makisey|note 日常生活内の小さな身体活動の積み重ねが健康ベネフィットをもたらす:VILPA|Makisey|note