スポンサー企業が演題名を明に、スライドを明に暗に指定するのが主流?
すげぇ 原辰徳
これで、生涯学習教育と言えるのか?
受講する側とすれば、ばかみたい
医師会がそれなりの対価をはらってまともな講師を選ぶか、メーカーに遠慮しない形の生涯教育の場を作らなきゃ結局スポンサーよりの企画になる。製薬会社や医療機器・卸に任せば、結局はスポンサーの言いなり。スポンサーメーカーの利益優先でミスリーディングされた講演会が医師生涯教育と化ける。
スポンサーに配慮して共感したスライド2〜3枚なら許せると思ってたけど、さすがに演題名まで口だしてくるとは・・・
こういう講演会が全国で開かれてる >> 厚労省 しっかりしろよ
&別件だが、来年のベンゾジアゼピン系除外条件に、"利益相反”あるメーカーがスポンサーの医師会企画ウェブ講演受講条件を課してるって 厚労省・医師会・メーカーの関係ってどうなってるの?
何にしても、地域医師会に自主的勉強会に対する財政的・税務的補助を与え、利益相反にかなった形で、医者たちに自主的・強制的学習機会を与えるそういう制度を作るべきと思うのはオレだけかなぁ
厚労省金出したくない→メーカーに金出させたい
医師会金出したくない→メーカーに金出させたい
こればっかり
メーカーは資本主義従順で悪なのではないのかもしれない 悪なのはおんぶに抱っこしている側