長寿促進遺伝要素:HDL、教育
短命遺伝に生まれた場合は必死で上記リスク要素を改善せねばならぬ!
レスベラトロール代謝物尿中代謝濃度総数対数平均(95%信頼区間:CI)は、 7.08 (6.69-7.48) nmol/クレアチニンg
フォローアップ9年間で、268(34.3%)被験者死亡。
尿中総数総代謝物濃度4分位最小から最大区分に於ける被験者死亡率比率は 34.4%, 31.6%, 33.5%, and 37.4%, (P = .67).
尿中レスベラトロール最大vs最小4分位区分死亡率比較で、寄与要素補正後多変量Cox比例ハザードモデルにおけるハザード比は、 0.80 (95% CI, 0.54-1.17)
尿中レスベラトロールと血中CRP、IL-6、IL-1β、TNF、心血管疾患、がん罹病率・発生率との予防的関連性みとめず
mTORはラプターなどとともにTORC1、TORC2と呼ばれるタンパク質複合体を形成し、細胞増殖因子、アミノ酸、細胞内ストレス、エネルギー状態な どのシグナルによって制御されている。mTORC1は下流にあるS6K、4E-BP1などをリン酸化することにより、mRNAの翻訳やタンパク質合成の制 御などを行っている。mTORC2はAktをリン酸化することにより細胞周期の調節などを行っている
加齢は大多数の疾患・機能障害への大きなリスク、加齢プロセスへの治療ターゲット化が、新たな広汎に有効な加齢関連疾患に対する有効治療に関する革新的戦略となるのかもしれない。 FDA承認mTOR抑制剤 rapamycin治療マウスの寿命延長報告は、ほ乳類の中で最大寿命延長が薬剤範疇で示された最初の薬剤。
Rapamycin の寿命延長効果は、特異的な原因、例えばがんなどへの効果かもしれないが、この成分が実際にほ乳類で加齢進行速度を減少させているかは不明。構造的、機能的加齢phenotypeの包括的大スケール評価の結果、rapamycinが、C57BL/6J雄マウスの加齢速度を減少させてるか検討した。
加齢特性サブセットでは、rapamycinにより回復しているようにおもえる。Rapamycinは若年動物でのこれら特性に多く効果を示すが、これらの作用は、加齢へのmodulationではなく、加齢と無縁の薬物の効果の作用のようだ。
故に、これらのデータからは、rapamycinの寿命延長効果と加齢そのものへの影響とは乖離した現象と説明。
Fontana L, Partridge L, Longo VD. Extending healthy life span -- from yeast to humans. Science 2010;328:321-326
Colman RJ, Anderson RM, Johnson SC, et al. Caloric restriction delays disease onset and mortality in rhesus monkeys. Science 2009;325:201-204
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2812811/
Mattison JA, Roth GS, Beasley TM, et al. Impact of caloric restriction on health and survival in rhesus monkeys from the NIA study. Nature 2012;489:318-321
http://www.nature.com/nature/journal/v489/n7415/full/nature11432.html
Calorie restriction falters in the long run
Genetics and healthy diets matter more for longevity.
Nature Amy Maxmen 29 August 2012
http://www.nature.com/news/calorie-restriction-falters-in-the-long-run-1.11297
「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...