2021年1月23日土曜日

AGEsの食事高摂取は、非海産物肉を除けば小児期臨床的inpactfulな喘鳴のリスク増加と関連

特に糖尿病領域では「AGEsは重要な心血管疾患など発症の重要なメディエータと考えられるが、AGEsやその受容体(RAGE)の役割に関しての臨床研究は不足し、相反する結果も伴う」というのが一般的


呼吸器はAGE受容体は肺内で発現多い臓器であり、その関連性が議論されている

ただ、以下の報告もそうだが、実際にAGEsを測定しているわけでは無く推定値にてその関連性を評価しているわけで隔靴掻痒の感が否めない

詰論として、AGEsの食事高摂取は、非海産物肉を除けば小児期臨床的inpactfulな喘鳴のリスク増加と関連するが、長軸的研究で小児期気道疾患と食事性GEsのインパクト研究がさらに必要

Increased advanced glycation end product and meat consumption is associated with childhood wheeze: analysis of the National Health and Nutrition Examination Survey


2003年から2006年の国民健康・栄養調査から得た4388人の小児を調査し、調査デザイン調整多変量ロジスティック回帰を用いて、食事性高度糖化最終生成物(AGE)と食肉摂取頻度および呼吸器症状との関連を評価した。 
AGEの高摂取は、喘鳴のオッズの増加(調整済みOR 1.18;95%CI 1.02~1.36)、喘鳴による睡眠障害(1.26;95%CI 1.05~1.51)および運動(1.34;95%CI 1.08~1.67)、および処方薬を必要とする喘鳴(1.35;95%CI 1.13~1.63)と有意に関連していた。 
魚介類以外の肉類の摂取量の増加は、喘鳴の中断された睡眠(2.32;95%CI 1.11~4.82)および処方薬を必要とする喘鳴(2.23;95%CI 1.10~4.54)と関連していた。




A)赤肉、(B)鶏肉、(C)加工肉および(D)任意の非食肉(赤肉、鶏肉および加工肉の組み合わせ摂取頻度)の消費スコアと呼吸器症状との関連性、年齢、性、人種・民族、貧困対世帯所得比、肥満度指数パーセンタイル、現在の喘息、総健康摂食指数スコアおよび総カロリー摂取量で調整した。
ER、救急外来。

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