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2022年7月21日木曜日

女性の声のピッチが高ければ、 ”より魅力的、より女性的、より健康的、より若いと評価され・・・

性別主義を問題にしている方々から批判ありそうなオーストラリアからの報告

日本からだとフルボッコにされるかも


女性の声のピッチが高ければ、 ”より魅力的、より女性的、より健康的、より若いと評価される”とのこと


(あの方々が)こわいから、余計なコメントしたくないけど、「マスク装着社会において・・・」



The Effects of Pitch Manipulation on Male Ratings of Female Speakers and Their Voices

Christina Krumpholz, et al.

Front. Psychol., 07 July 2022 

https://doi.org/10.3389/fpsyg.2022.911854

https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2022.911854/full

声と顔の手がかりは通常、自然環境において共存しており、声と顔の多感覚処理はそれらの同期提示に依存している。心理学的研究では、魅力に関する様々な顔や声の手がかり、また性的二型、健康、年齢に関する判断について検討されてきた。しかし、生態学的に妥当な動的刺激を用いた自然主義的条件下での魅力判断における声と顔の手がかりの相互作用について検討した研究はほとんどない。本研究では、女性がフルセンテンスを話す短いビデオまたはオーディオトラックを用い、声の高さの操作によって、顔の魅力と関連する評価に対する声の高さのクロスモーダルな相互作用を検討した。男性参加者は、音声と映像が同期した録音物または音声のみを用いて、オリジナルまたは修正された音声ピッチで、魅力、女性らしさ、年齢、健康状態を評価する必要があった。音声ピッチを上げた音声刺激は、より魅力的、より女性的、より健康的、より若いと評価されることが予想された。聴覚的判断が顔の属性判断にクロスモードの影響を与えるのであれば、音声ピッチの操作は視聴覚刺激物の評価にも影響を与えることが予想された。被験者内デザインで、男性106名を対象に2回の実験を行った。その結果、音声ピッチを上げた音声記録は、より女性的で若々しく感じられるが、より魅力的で健康的とは感じられないことがわかった。また、ビデオ録画と組み合わせた場合、声の高さは顔の年齢を下げるが、魅力、女性らしさ、健康状態の知覚には有意な影響を与えなかった。この結果は、声の高さの操作は、女性らしさや年齢の判断に大きな影響を与えるが、声や顔の魅力には影響を与えないことを示唆している。



www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。


2020年1月20日月曜日

女性:遊離テストステロン値は喘息リスク防御的

血清テストステロン値の上昇は、女性の喘息のリスク低下と有意に関連しているようであり、肥満はこのリスクを補正する

横断研究から成人の間で喘息の症状が広く認識されている性差において性ホルモンが重要な役割を果たすことを示唆している


小児および青年では、喘息の有病率は少女よりも少年の方が高いが、成人女性は男性と比較して喘息の発生率が高い。 18歳未満の男子も、女子よりも喘息関連の死亡率が高いですが、成人期では、喘息関連の死亡率は女性の方が高くなっている。



横断的研究で、女性の遊離テストステロンのレベルが非常に高いこと(4分の1〜4分の1)が喘息のリスクが低いことを示した(OR 0.56、95%CI 0.39〜0.80)。

肥満女性では、遊離テストステロンの上昇(OR 0.59、95%CI 0.37-0.91)とエストラジオールの上昇(OR 0.43、95%CI 0.23-0.78)の両方が喘息リスクの低下に関連していました。


男性の主なアンドロゲンであるテストステロンは、全身性および気道特異的な抗炎症作用により女性の喘息を予防する可能性がある



Sex Steroid Hormones and Asthma in a Nationwide Study of U.S. Adults
Yueh-Ying Han , et al.
https://doi.org/10.1164/rccm.201905-0996OC       PubMed: 31525075
Received: May 14, 2019 Accepted: September 16, 2019
https://www.atsjournals.org/doi/10.1164/rccm.201905-0996OC






横断研究で、女性において4分位比較で 遊離テストステロン濃度第4・四分位 で現行喘息オッズ低い (4番目の四分位のオッズ比[OR]対Q1、0.56; 95%信頼区間[CI]、0.39–0.80)。

現在の喘息における肥満と性ホルモンの相互作用を考慮して、肥満による分析を層別化しました。 この分析では、遊離テストステロンの上昇(Q4対Q1、0.59、95%CI、0.37–0.91)およびエストラジオール(Q4対Q1、0.43、95%CI、0.23–0.78のOR)レベルの低下と関連がありました。
肥満女性の現在の喘息のオッズ、および血清エストラジオールの上昇は、非肥満男性の現在の喘息の低いオッズと関連していた(Q4対Q1、0.44、95%CI、0.21–0.90)。




2015年8月3日月曜日

閉経後女性:心血管脂肪は閉経後経過期間、性ホルモン変化に関連し、心血管合併症リスクとなる

心血管系脂肪、Cardiovascular fat、CFは、内臓脂肪より心血管系悪化要素として知られている (Iacobellis G, Gao YJ, Sharma AM. Do cardiac and perivascular adipose tissue play a role in atherosclerosis? Curr Diab Rep. 2008; 8:20 –24.)。CFのCHD病因の重要性エビデンス蓄積しているとのこと


閉経期間・閉経後経過した女性では、閉経前・閉経前後の女性に比べ、年齢、肥満、他の寄与要素に関連せず、心臓周囲脂肪:CFが増加する。内因性女性ホルモンは閉経後において、CFと関連し、CFはCHD高リスクと関連している。




Cardiovascular Fat, Menopause and Sex Hormones in Women: The SWAN Cardiovascular Fat Ancillary Study
Samar R. El Khoudary, et. al.
J Clin Endocrinol Metab press.endocrine.org/journal/jcem
http://press.endocrine.org/doi/pdf/10.1210/JC.2015-2110



目的: CF蓄積と、閉経状態、内因性性ホルモンの関連性検討

デザイン:横断・長軸研究

セッティング: The Study of Women’s Health Across the Nation (SWAN) Heart

被験者: 女性456名(平均年齢:50.75歳);  62% pre-/early peri-, 38% late peri-/postmenopausal


介入: 閉経状態、内因性性ホルモン、CF量、入手可能なら循環血中エストラジオール4.8年前のデータ

主要アウトカム測定: CF量( (epicardial (EAT), paracardial (PAT), total heart (TAT􏰀=EAT+􏰁PAT))、  aortic perivascular adipose tissues (PVAT))

結果: 最終モデルとして、 閉経前後から期間過ぎた後女性では、閉経前/閉経直後女性に比べ、EAT 9.88%、 PAT 20.72%、TAT 11.69%多い P 􏰂< 0.05




PVATは、閉経状態と相関しない


最終モデルとして、エストラジオール濃度は、PAT増加、TAT増加と相関 P 􏰂< 0.05。

ベースラインでのエストラジオール濃度かなり減少した症例では、軽度低下した症例に比べPAT量多い  P= 􏰀0.02.

2014年8月22日金曜日

閉経後女性:身体活動性高ければ、肥満減少と交絡的に、心房細動発症抑制する

閉経女性、特に肥満女性では、運動強度高ければ、心房細動のリスク減少と関連する。



Arrhythmia and Electrophysiology
Obesity, Physical Activity, and Their Interaction in Incident Atrial Fibrillation in Postmenopausal Women
Farnaz Azarbal, et. al.
J Am Heart Assoc. 2014; 3: e001127 originally published August 2014



Women's Health Initiative (WHI) Observational Study
フォローアップ期間 11.5年間の平均、93,676閉経女性


心房細動(AF)はWHI-カルテ記録、Medicare請求からの診断コードによる確認



住民統計臨床リスク要素補正Cox比例ハザードモデル多変量解析にて、肥満と身体活動性の関連性評価、そして心房細動の発症との関連性検討。


AF存在、不完全データ、低BMI除外後、81,317名中9792名AF発症。



平均年齢63.4歳、 アフリカ系7.8%、ヒスパニック系3.6%



AF発症の高まりは、BMI増加 (ハザード比 [HR], 1.12 per 5‐kg/m2 increase; 95% 信頼区間 [CI], 1.10 to 1.14)、身体活動性減少 (>9 vs. 0 metabolic equivalent task hours per week; HR, 0.90; 95% CI, 0.85 to 0.96) と関連


身体活動性増加は、肥満と関連し、AFリスク減少を示す (interaction P=0.033)

2014年2月7日金曜日

AHA/ASAガイドライン:女性卒中予防のためのガイドライン

AHA/ASA Guideline
Guidelines for the Prevention of Stroke in Women
A Statement for Healthcare Professionals From the American Heart Association/American Stroke Association
Stroke Published online before print February 6, 2014
フルテキスト・pdf 

男女で、卒中リスクで相違がある
AHAが初めて女性のための卒中予防ガイドラインを公表

解説による注目点
  • 避妊ピル: 経口避妊薬使用前の高血圧チェックは、その組み合わせで卒中リスクを増加する。リスクは小さいが、45-49歳ではそのリスクは急激に増加する。
  • 妊娠:  妊娠中卒中は通常少ないが、リスクはかなり高い。特に出産後3ヶ月間、直後は高く、特に、preeclampsiaで、危険な高血圧にて、痙攣などを生じる。妊娠後卒中リスクは倍に、高血圧リスクは4倍となる。妊娠三ヶ月後低用量アスピリンを推奨、カルシウムサプリメント使用にて、preecampsia軽減とガイドライン。160/110を超える高血圧では、薬物治療すべきで、150から159/100から109では薬物治療考慮する。降圧剤は安全性に注意する。 
  • アスピリン: 血栓より出血が原因の卒中でなく、卒中既往者では推奨。アスピリンは、そっちゅりすくが低い糖尿病患者にも推奨。低用量隔日が65歳以上の女性の低リスク群に、もし、潜在的出血リスクよりベネフィットが有益という条件で有用。
  • 片頭痛: 男性より女性で4倍ほどの罹病、ホルモン変動と関連するとされる。卒中リスクを直接あげるわけではないが、前兆は関連する。経口避妊薬や喫煙もリスクを増加する禁煙が重要。
  • 心拍不整:75歳を超えた場合、心房細動チェックを!
  • 閉経: ホルモン療法は、卒中予防のため使用するな!


妊娠中降圧剤に関する要約
α遮断剤、利尿剤、カルシウム拮抗剤は、奇形原性・胎児新生児副作用に関し「No」とある。




現時点では、日本の薬剤添付文書では、ニフェジピン、例えばアダラートCRに関して【妊娠20週未満・妊娠可能性の場合禁忌】となっている。
他、禁忌一覧:http://www.okusuri110.com/kinki/ninpukin/ninpukin_04-130.html

ACE阻害剤・ARBはほぼ未来永劫禁忌となるだろうが、CCBに関して検討されるのだろうか? 現時点では妊娠中サイアザイド系主薬の現状は・・・

2013年11月6日水曜日

BHCなど有機塩素系殺虫剤と子宮内膜症

有機塩素系殺虫剤と子宮内膜症リスク

Organochlorine Pesticides and Risk of Endometriosis: Findings from a Population-Based Case–Control Study
Kristen Upson, et. al.
Environ Health Perspect; DOI:10.1289/ehp.1306648

大規模医療システム登録中、症例対照検討


血中β-HCH(beta-Hexachlorocyclohexane )と、mirex(マイレックス)は子宮内膜症と相関


広汎に有機塩素系殺虫剤が使われたことで、妊娠可能年齢女性健康への影響が示唆される。これは米国内では過去だが、現行使用されている国もある。





マイレックスは日本では使用許可されたことがない。米国・カナダでは1978年使用近視らしい。
ヘキサクロロシクロヘキサン(HCH)とは、BHC(ベンゼンヘキサクロリド)のこと

2013年6月9日日曜日

【認知療法】性的暴力後の心理療法は個別治療よりグループ治療の方が有効


性的暴力生存者は、うつ、不安、PTSD高率
低所得国家であるコンゴでの研究で、個別治療よりグループ治療でPTSD症状・不安/うつ組み合わせ、機能回復改善


Controlled Trial of Psychotherapy for Congolese Survivors of Sexual Violence
Judith K. Bass, et. al.
N Engl J Med 2013; 368:2182-2191June 6, 2013
DOI: 10.1056/NEJMoa1211853

PTSD徴候高レベルとうつ・不安を有する、コンゴ民主共和国のトライアル、16村で認知プロセシング治療  (個別セッション1 と グループセッション 11 ) or 個別サポート

1つの村では、心理社会的アシスタントのコンペンテンシー による除外の結果、7つの村で治療施行(157名)、8つは個別治療サポート(248名)
うつ・不安組み合わせ評価 (Hopkins Symptom Checklist [range 0-3]、PTSD症状 [range 0-3]、機能的改善 [平均スコア 20 [range 0-4]) をベースライン、治療終了時点、治療終了6ヶ月で評価




全ての評価を行ったのは、 治療群 65%、個別サポート 52%


うつ・不安組み合わせ平均スコアは、個別治療で改善 (ベースライン 2.2 、治療終了直後 1.7 、 6ヶ月治療後 1.5)
しかし、治療群では有意改善(ベースライン 2.0、治療直後 0.8、6ヶ月後 0.6)
(P<0 .001="" all="" comparisons="" for="" p="">
同様パターンがPTSD、機能障害で観察

治療6ヶ月後、 治療群 9%、個別治療 42%がうつ、不安クライテリア合致 (p < 0.001(、同様結果が PTSDで見られる。

同じ状況の人たちと語り合うだけでも効果有るのかもしれない

2013年2月1日金曜日

eGFR低下・尿中アルブミン増加による死亡・終末期腎障害予測に性別関係なし

日本の為政者やかれらが相談する連中は自分たちの懐や名誉がたかまることが優先で、介入に関する有害性と有益性を天秤にかけた実証的検討をしようなんて考えず、常に、「検診=すべて正しい、治療=手遅れで次善策」と考えているようだ。



慢性腎臓病(CKD) 検診・治療は エビデンスに乏しい メタボ+CKD検診なんて詐欺に詐欺を重ねてるようなモノ 2012/04/19


CKDに関わる検診をするなら、”CKDの病態”の詳細が問題なのではなく、実際に、検診をしてどのような介入効果あるいは有害性があるかを確認してから行うべきなのである。こういう功利的な考え方じゃなく、 自らの懐をあたためるため検診を主張する経済界の連中とかが太い態度で口出しするから、日本は無駄な検診が跋扈することとなった。

以下のメタアナリシスをみて、勘違いをするか、あるいは意図的世論誘導をおこなうのかもしれない・・・憂鬱

 あくまでも、現象論であり、意図的介入が効果あるかどうかは別問題

 男女とも、推定糸球体濾過率(eGFR)低値と尿中アルブミン量増加の指標は、全原因死亡率や心血管疾患死亡率、終末期腎障害リスク増加と関連するという報告。

慢性腎臓病のリスクの性差に関する報告があり、女性では、終末期腎障害の頻度が少ないことが示唆されたための研究。


Associations of estimated glomerular filtration rate and albuminuria with mortality and renal failure by sex: a meta-analysis
BMJ 2013; 346 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.f324 (Published 29 January 2013)

2,051,158名、女性 54%登録
うち、一般住民コホート高リスク n=1,861,052、高リスクコホート n=151,494、CKD n=38,612
CKDコホートを除いた登録コホートは最低1000名
アウトカムは死亡率 もしくは、50イベント異常の終末期腎疾患
ベースライン測定は、eGFR(Chronic Kidney Disease Epidemiology Collaboration equation (mL/min/1.73 m2)とurinary albumin-creatinine ratio (mg/g)

男性の方が、 全原因死亡率と心血管死亡率は、eGFR、アルブミン・Cr比すべてのレベルで高値。

高リスクは、eGFR低値およびアルブミン・Cr比高値と男女とも相関するが、
全原因死亡率、心血管死亡率に対するリスク相関の勾配は、男性より女性の方が急峻

eGFR 95と比較すると、
全原因死亡補正ハザード比は
eGFR 45において 女性  1.32(95% CI 1.08 to 1.61)  男性 1.22 (1.00 to 1.48)(p< 0.01)

尿中アルブミン・Cr比 5との比較で
尿中アルブミン・Cr比 30の場合 女性で  1.69 (1.54 to 1.84) 男性で 1.43 (1.31 to 1.57)

 逆に言えば、eGFRと尿中アルブミン・Cr比の終末期腎障害リスク予測に関し、性差がないということ


KDIGO 2012 Clinical Practice Guideline for the Evaluation and Management of Chronic Kidney Disease.
Kidney Int. 2013;3:1-163 Suppl.
http://www.kdigo.org/clinical_practice_guidelines/pdf/CKD/KDIGO_2012_CKD_GL.pdf

2012年10月10日水曜日

女性:ニューロテンシン前駆体濃度と糖尿病・乳がん発症、死亡率の関連性

空腹時proneurotensinは、糖尿病、心血管疾患、乳がん発症と相関し、総死亡・心血管死亡率と関連。

ニューロテンシン
脳腸ペプチドとして、主に脳で見出される13アミノ酸残基のペプチド、性差での影響の差があることも知られており、作用としては、「末梢血管:血管拡張、 中枢神経系:伝達物質として機能。脳室内投与でLH、プロラクチン分泌抑制。;下垂体への直接作用としてはプロラクチン分泌促進。;胃腸膵管系:胃酸、ペプシン、インスリン分泌抑制。グルカゴン分泌促進。腸管収縮。」
http://gekiso-an.kir.jp/HORMONE/NT.HTM



Plasma Proneurotensin and Incidence of Diabetes, Cardiovascular Disease, Breast Cancer, and Mortality  
Olle Melander, et. al.
JAMA. 2012;308(14):1469 doi:10.1001/jama.2012.12998

ニューロテンシンは実験的状況下では、満腹感と乳がん成長を制御するが、ヒトにおける乳がん、心臓代謝疾患発症との関連性はあまり知られてなかった。


安定したニューロテンシン前駆ホルモンproneurotensinの117-アミノ酸濃度を空腹時測定し、糖尿病と、心血管疾患、乳がん、死亡率との関連性を検討

Proneurotensin を、住民ベースで空腹時被験者4632名(1991-1994:Malmö Diet and Cancer Study)で検討
多変量Cox比例ハザードモデルで2009年1月までの長期フォローアップ中の初回イベント・死亡までを検討;フォローアップ中央値 13.2-15.7年間

主要アウトカム測定 糖尿病、心血管疾患、乳がん、死亡率

結果
全体的には、proneurotensin(ハザード比  [HR] / SD 増加毎 log-transformed proneurotensin) は、
糖尿病 (142 イベント; HR, 1.28; 95% CI, 1.09-1.50; P = .003)
心血管疾患 (519 イベント; HR, 1.17; 95% CI, 1.07-1.27; P < .001)
心血管死亡 (174 イベント; HR, 1.29; 95% CI, 1.12-1.49; P = .001)
以上は有意に心血管疾患リスク上、proneurotensinと性別との相互性存在 (P < .001)

女性では特に、proneurotensinは糖尿病発症  (74 イベント; HR, 1.41; 95% CI, 1.12-1.77; P = .003)、心血管疾患(224 イベント; HR, 1.33; 95% CI, 1.17-1.51; P < .001)、乳がん(123 イベント; HR, 1.44; 95% CI, 1.21-1.71; P < .001)、総死亡率 (285 イベント; HR, 1.13; 95% CI, 1.01-1.27; P = .03)、心血管疾患死亡率 (75 イベント; HR, 1.50; 95% CI, 1.20-1.87; P < .001)と関連。

2012年4月26日木曜日

G-Spotの場所

死体での検討

G-Spot Anatomy: A New Discovery (pages 1355–1359)
Adam Ostrzenski
Article first published online: 25 APR 2012 | DOI: 10.1111/j.1743-6109.2012.02668.x

“The G-spot has a distinguishable anatomic structure that is located on the dorsal perineal membrane, 16.5 mm from the upper part of the urethral meatus, and creates a 35° angle with the lateral border of the urethra.”
背側会陰膜に位置し、尿道上部から16.5mm、尿管外側縁35度の角度に位置する


解説: 
The elusive G-spot has been called the UFO of gynecology -- but now a retired surgeon says he has photographic proof it exists.
The alleged G-spot is a tiny bunch-of-grapes-like structure within a bluish sac buried deep within the front wall of the vagina, says Adam Ostrzenski, MD, PhD, of St. Petersburg, Fla.
http://www.webmd.com/sex-relationships/news/20120425/g-spot-found




この話 定期的に出てくるような気がする・・・

超音波検査によるG spot発見 2008年 02月 21日
http://intmed.exblog.jp/6818267/




2012年1月25日水曜日

卵巣癌: BRCA1 ・BRCA2変異の有無による生存率差

侵襲性上皮性卵巣癌の患者の約10%は、 BRCA1 もしくは BRCA2 geneのgermline mutationを有する。


侵襲性卵巣癌3879名の生存率評価26研究のpooled data の解析

 Bolton らは、BRCA1 or BRCA2 mutationなしの症齢に比べ、mutationありでは、病期・病理・診断年齢時補正5年生存率の改善を認めた。


Association Between BRCA1 and BRCA2 Mutations and Survival in Women With Invasive Epithelial Ovarian Cancer
Kelly L. Bolton et. al.
JAMA. 2012;307(4):382-389. doi: 10.1001/jama.2012.20 

HPVワクチンをめぐる日本の"失われた8年"と、私たちが検証すべきこと

「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...