甲状腺剤においてメーカー異なるジェネリック製品でも効果に統計学的違いは無かった。知らなかったが、米国でもレボチロキシンは専門家から異なるジェネリックへの変更は望ましくないという推奨がなされていたらしい。それを否定するための検討ということになる
日本の厚労省団体の安直な同等性宗教とは異なり実地検証主義なのはさすが・・・
薬-2関連(参考人資料)0710緒方先生修正版 課内会議後 (mhlw.go.jp)
今年からrefillが本格的にはじまるが、他社製造あるいは同一製造メーカーでも異なる製造工程ジェネリックが処方という一手間を省いて薬局で袋詰めされることになる・・・利用者や関与する医療関係者に不安は発生しないのだろうか?