2014年5月22日木曜日

pII RCT:全身型若年性特発性関節炎 :sJIA IL-1阻害剤 2重盲験

全身型若年性特発性関節炎 は、スチル病



 IL-1阻害剤である、rilonacept (IL-1 trap)の全身型若年性特発性関節炎’(sJIA)へのランダム化二重盲験プラシーボ対照化治験


JIA-ACR30評価にて、同薬剤改善効果確認


The randomized placebo phase study of rilonacept in the treatment of systemic juvenile idiopathic arthritis (RAPPORT)
Norman T. Ilowite, et. al.
Arthritis Rheum 2014; DOI: 10.1002/art.38699.

4週間二重盲験24週多施設→オープンラベルへ

活動性病変関節2ヶ所以上の、71名の子供を1:2割り付け
治療群は、day 0から 4.4 mg/kg loading doseそして、2.2mg/kg/週にて継続

プライマリエンドポイントは、JIA ACR30のクライテリア(発熱無し、ステロイドの減量:事前設定クライテリアに基づく)までの期間

反応期間は、治療群ではプラシーボ群より短く

同一治療クライテリアに基づくセカンダリ解析では、4週時点での治療反応は、治療群で 20/35 vs プラシーボ 9/33 p=0.016

sJIA急性増悪が最も多いSAE



治療群は、肝transaminase増加多く、上限の3倍を含む。







0 件のコメント:

コメントを投稿

アルツハイマー病を克服するヒントは「脳の自己再生力」にあった?

  この研究は、 ヒト成人の海馬 における 未成熟ニューロン の存在とその役割を最新の解析技術で解明したものです。科学者たちは、健康な高齢者、アルツハイマー病患者、および病理がありながら認知機能を維持している**「レジリエンス」**群の脳を比較しました。その結果、成人脳の未成熟ニ...