http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-07/aa-pad071114.php
認知機能刺激活動性と脳容積・認知機能スコアの関連性、中年時運動量と認知症、軍人の睡眠不足・PTSDと認知症など、認知症リスク減少戦略がよりあきらかに。
なかでも、超高齢者の血圧と認知症発症リスクの関係は興味ぶかい。
90歳以上長軸研究、625名、The 90+ Studyにおける、各6ヶ月10年フォローアップ
登録時認知症なし、平均93歳、女性比率平均69%
高血圧 80-89歳発症では、高血圧発症無い場合に比べ、認知症発症有意に減少。
90歳越えの高齢者においてはさらに認知症リスク減少した。"Age of onset of hypertension and risk of dementia in the oldest-old: The 90+ Study"
Corrada M, et al
AAIC 2014; Abstract P2-083.
高齢者部分に関して、検討・修正を求めたい!
↓
「高血圧は認知症のリスクになり、高血圧の治療は認知症の予防になりそうなのが・・・」
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/bp/pamph84.html#s3b
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