2016年7月13日水曜日

ハイパースペクトラル画像:アルツハイマー関連凝集検出


可視長を超えたハイパースペクトラル画像技術で、安価に、アルツハイマー病を認識できるのかもしれない


Early Detection of Amyloidopathy in Alzheimer's Mice by Hyperspectral Endoscopy
Investigative Ophthalmology & Visual Science June 2016, Vol.57, 3231-3238. 
doi:10.1167/iovs.15-17406
短波長反射率は、wild-type mouseに比べ、アルツハイマー病マウスで有意減少
工学的変化としては、可溶性Aβ142凝集による神経網膜でのレイリー散乱増加と一致
光散乱の変化は、単調的に可溶性アミロイド凝集とともに6ヶ月間で増加し、7ヶ月目でbuild-up



まぁ 動物実験ですけどね

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