単施設研究ながら、この関連性にエビデンスがないことを報告
ペーシング障害、不適切ショック、デバイスプログラミンに関して3つの条件下で影響相関認めず
- 前座席、ローラーテスト検証台測定時の自動車内・周辺電磁場強度
- 充電中座席、充電ケーブルでの電磁場強度
- 公共の道路運転中の車内の電磁波強度
ただ、稀なイベントでありこの規模の研究では検知困難との指摘もある
150の連続CIOEDs患者、
2名の目隠し心臓専門医の解析
BMW i3、ニッサン・リーフ、テスラモデル 85S、フォルクスワーゲン e-up!を割り付け
電磁場強度は充電時最高で、充電電流高いほど強い(30.1 〜 116.6 μT)
前席だと 2.0-3.6μTで、後部席との差はない
車外では、ピークの電磁場強度は充電中と車内の値の中間値、オープンロードの車内電磁場強度は、検証実験台研究中と近似
Lennerzグループの検証は、実証性が高いと
Electric Cars and Electromagnetic Interference With Cardiac Implantable Electronic Devices: A Cross-sectional Evaluation
Carsten Lennerz, et al.
Annals of Internal Medicine , Letters 24 April, 2018
PHEV?
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