2018年8月2日木曜日

COPDへのTargeted lung denervation (TLD) 治療 3年間効果続く

Targeted lung denervation (TLD) はCOPD患者への新しい気管支内視鏡治療法
2つの主気管支外側副交感神経を焼灼し、永続的気管支拡張効果をもたらす目的
実地可能性と長期安全性検討


Long-term safety of bilateral targeted lung denervation in patients with COPD
International Journal of COPD
Published 16 July 2018 Volume 2018:13 Pages 2163—2172
DOI https://doi.org/10.2147/COPD.S158748

15名、うち男性47%、年齢 63.2% ± 4.0歳 施行時間 89±16分、総投射時間 2.5±2.7分

プライマリ安全性エンドポイント(1年までのTLD直接関連COPD悪化の記載・持続的悪化がないこと)は100%
施行上の合併症なし
肺機能、運動耐容能にて気管支鏡無しのTLDは、長時間作用性気管支拡張剤と同様ベネフィット(30日、180日、365日、2年、3年時点)

フォローアップ3年間で12例の副事象イベント中5つは呼吸器系で、TLDと関連なし









FEV1、FVCへのTLD効果3年間持続するという・・・
加えて、副交感神経の根本を焼き切ったため炎症、喀痰関連遺伝子発現へ影響を与える()という・・・



LAMA不適応となる可能性のある有症状前立腺肥大や閉塞隅角緑内障などが良い適応か?
さらに吸入困難事例とか・・・


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