2018年9月28日金曜日

スタチンの消化器出血リスク

後顧的解析で、conclusiveな報告ではないが・・・
スタチンと消化管出血リスクは量依存的な可能性有り

心血管二次予防や家族性高コレステロール血症など高用量スタチン使用時特に配慮必要かもしれない


Statin Use and Gastrointestinal Hemorrhage: A Large Retrospective Cohort Study
American Journal of Cardiovascular Drugs pp 1–10
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs40256-018-0301-4

 Truven Health MarketScan® Research Database (2009–2015)の後顧的解析


スタチン使用者は、胃腸出血リスク増加し、初年度特に明らか  (1-年補正ハザード比 1.19; 95% 信頼区間 (CI) 1.15–1.23)

入院必要な胃腸出血リスクは7倍   (1-年補正ハザード比  1.38; 95% CI 1.30–1.69)

高強度スタチンは中等度比較し発生率増加(発生率 1000人年 22.2  (95% CI 21.9–22.8) vs. 21.5 (95% CI 21.3–21.8)






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