2012年1月17日火曜日

心房細動国際コンセンサスガイドライン 今年3月発表予定

Boston Atrial Fibrillation Symposium 2012

international consensus statement on atrial fibrillation (AF)

抗凝固療法に関する抗凝固療法推奨アップデート
新しい抗凝固薬、 direct factor Xa inhibitors, and GP IIb/IIIa inhibitors
CHA2DS2-VASc scoring systemの重要性
ワーファリンのパフォーマンスを微細に記述化
ワーファリン投与患者ではablationではヘパリンに変更する必要でない

53の定義、新しいbibliographyが含まれる

これらの定義の多くはFDAから要求されたもの

"brief episodes of paroxysmal and persistent AF"の新しい定義は、迅速に除細動された患者について新しい定義が含まれる。

除細動成功前・薬物治療で停止した、48時間未満持続のAFは、persistent AFの代わりに paroxysmalという定義を用いる。

2007年の記載では、ablation前のTEE(経食道エコー)施行が全患者に推奨されていた。
新しい記載では、AFのTEEは、3週間適切に抗凝固療法されてない場合48時間以内に推奨となった。48時間未満のAF患者では、TEE検討するものの、命令的なものではない。多くのセンターでは現時点で、既に、TEEは選択的施行。

コンセンサス文書はまた、AF ablationの将来研究についても記載


The document was developed by experts from

the Heart Rhythm Society、 European Heart Rhythm Association、 European Cardiac Arrhythmia Societyと、 the American College of Cardiology、 American Heart Association、 Society of Thoracic Surgeonの共同

3月オンラインでリリースされ、その数週間後印刷物発行予定

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