“***依存症”と勝手に命名し、出版利益やメディアとのタッグで話題作りを行う変わり者達の存在ははた迷惑で、有害
“インターネット依存”なる言葉を google検索すれば、“.go.jp”にすら表記されている。
そして・・・
“ネット中毒ないし依存症の事例”(http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/030301b.htm)と文科省は堂々と記載している。
仮にも、日本国の教育科学に責任を持つはずの官庁が、疾患概念確定されてない疑似病名を公的文書内に記載するという無責任な状況 ・・・ この国の行く末を悲観する。
他にも、国立病院機構久里浜アルコール症センター(http://www.kurihama-med.jp/)の記載など・・・ こういう人たちがデマ病名の元を作ってるのだろう
日本のアホ役人どもがいかにいい加減に資料をまとめているかがよく分かる・・・
まともな学問の世界では“インターネット依存”の可否についての議論は現状ではどうなっているか?
現状は、DSM-Vに加えるかどうか今議論されている段階である。
Internet Addiction Is The New Mental Health Disorder
http://www.forbes.com/sites/alicegwalton/2012/10/02/the-new-mental-health-disorder-internet-addiction/
文部科学省の大臣に口うるさい人がなったので、このいい加減さにカツを入れてくれる部分には期待
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