トラゼンタの腎・心血管疾患高リスク状態患者2型糖尿病への有効性・安全性6つのpIII臨床トライアルプール解析
糖化ヘモグロビン低下効果: HbA1c治療前値は、トラゼンタ群 8.3%、プラシーボ群 8.4%
前値との差は、 - 0.57%と今ひとつのような気がする。
スイニーとともに、安全性重視型DPP4阻害剤としての意義はあるのだが・・・
Efficacy and safety of linagliptin in type 2 diabetes subjects at high risk for renal and cardiovascular disease: a pooled analysis of six phase III clinical trials
Cardiovascular Diabetology 2013, 12:60 doi:10.1186/1475-2840-12-60
高血圧・微量アルブミン尿を有する2型糖尿病患者へのトラゼンタ投与は、血糖コントロール改善し、耐用性良好
2013年4月14日日曜日
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