2014年1月18日土曜日

ICU重症患者せん妄:スタチンで軽減 :炎症抑制効果の可能性

せん妄はICU患者で多く、アウトカム悪化の要因。神経性炎症もメカニズムとして考えられる。スタチン効果の可能性あり。


スタチン継続加療にて、重症患者のせん妄リスク軽減


"Statin use and risk of delirium in the critically Ill"
Source reference: Page V, et al
Am J Respir Crit Care Med 2014.

ランダムエフェクト多変数ロジスティック回帰にて、前日スタチン投与は、その後のせん妄無し評価としては、オッズ 2.28 (CI, 1.01 to 5.13 p < 0.05)、CRP低下と相関( β - 0.52 , p < 0.01)

CRP補正すると、このeffect sizeは有意でなくなった (OR = 1.56, (CI 0.64 to 3.79) p=0.32)

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