イギリス、スコットランド、ウェールズのMRC National Survey of Health and Development
身体能力についての3つの客観指標(握力、いす立ち上がり速度、起立バランス時間)と全原因死亡率の関連性
Physical capability in mid-life and survival over 13 years of follow-up: British birth cohort study
BMJ 2014; 348 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.g2219 (Published 29 April 2014)
Cite this as: BMJ 2014;348:g2219
3つの測定値モデルで、予測能力高い (Harrell’s C index 0.71, 95% confidence interval 0.65
to 0.77)
特に、起立バランス時間が最も強く死亡率と関連
握力:電子式握力dynamometer
起立時間:座位から背部まっすぐになり立つまでの時間とそれから座位を繰り返す10回をストップウォッチ測定。
起立バランス時間は、閉眼片足立ち、起立時間30秒まで最長時間をストップウォッチで測定。
2014年5月2日金曜日
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