2014年5月26日月曜日

ECLIPSE研究コホート:食事内容変容(魚、果物、チーズ)にて、肺機能・肺実質破壊所見、運動耐用能、呼吸困難度、炎症性マーカーに効果

GSKの非介入的、観察、多施設、3年間研究:OPD(慢性閉塞性肺疾患)の根底にあるメカニズムに関する知見を深め、COPDの進行の指標となるものを明らかにすることを目的とした試験



製薬会社支援だが、薬剤評価ではない、珍しい、純粋な研究。


Dietary Intake Is Associated With Lung Function In The Eclipse Cohort
Type: Scientific Abstract
Category: 09.09 - COPD: Outcomes (CP)
Authors: C. Hanson , et. al.
http://www.atsjournals.org/doi/abs/10.1164/ajrccm-conference.2014.189.1_MeetingAbstracts.A5949

目的: 食事は、多くの疾患発症・進行に関する修正可能リスク要素である。COPDの発症・臨床所見へも役割のエビデンスがある。
この研究の目的は、食事摂取とCOPD臨床所見をCOPD大規模・特性明確対象・対照・長軸的評価populationである、ECLIPSE研究で評価。


方法:  3年間の8つの経過ポイントで、食事摂取情報が得られている2167名を評価。 


結果:  食事摂取とアウトカム指標関連性
魚、グレープフルーツ、バナナ、チーズで肺機能改善と関連し、肺気腫少なく、6MWD、SGRQスコアアイゼン、特定の炎症性マーカー、CRP減少と関連。


COPDに於ける修正可能なリスク要素としての、食事内容修正の役割はありそうだ。


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