米国FDA、短時間作用型吸入インスリン(Afrezza)承認
http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm403122.htm
3017名(1型 1026名、 2型 1991名)の研究をベースに24週間治療、ベーサルインスリンに食事時Afreza治療で、ベーサルインスリン+インスリンaspart(NovoLog)比較の非劣性証明されたことに基づく承認。
2011年から3度目の承認トライアルで、データ不十分といういことと、臨床情報・表示情報不足ということで拒絶され続けていた。
また、ファイザー社の Exuberaの肺癌リスクに関する議論がなされている。
急性気道攣縮リスクについて警告。COPD、喘息患者では禁忌。
副作用報告としては、低血糖、咽頭痛・咽頭刺激症状
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