2014年7月2日水曜日

頭部外傷後ヘモグロビン濃度維持アウトカム改善エビデンス認めず

エリスロポイエチン製剤あるいはヘモグロビン輸血による、頭部外傷後閾値に情報不十分。ランダム化臨床トライアル、200症例(エリスロポイエチン 102名、対照:プラシーボ 98名)の比較研究。


主要アウトカムは、受傷後6ヶ月時点での、Glasgow Outcome Scale スコアあるいは、不良アウトカム(重度障害、植物状態、死亡)

結論から言えば、10g/dL以上維持あるいはEPO製剤投与はアウトカム改善しめせず、10g/dLの輸血閾値は有害事象頻度増加と関連。



Effect of Erythropoietin and Transfusion Threshold on Neurological Recovery After Traumatic Brain InjuryA Randomized Clinical Trial
Claudia S. Robertson, et. al
the Epo Severe TBI Trial Investigator
JAMA. 2014;312(1):36-47. doi:10.1001/jama.2014.6490.


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