にもかかわらず、半数以上がその状態になっているという、米国での現状
Potential Overtreatment of Diabetes Mellitus in Older Adults With Tight Glycemic Control
Kasia J. Lipska, et. al.
JAMA Intern Med. Published online January 12, 2015. doi:10.1001/jamainternmed.2014.7345
http://archinte.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=2089233
主要アウトカム・測定項目: 厳格コントロール (HbA1c level, <7 br="">
結論:National Health and Nutrition Examination Survey (NHANES) ;2001年から2010年
1288名の糖尿病患者のうち
比較的健康 50.7%(95%CI、 46.6~54.8%) 、310万(95% CI, 270万-350万)を代表
以下、合併症/健康状態中間的 28.1% (95% CI, 24.8%-31.5%), 170万 (95% CI, 140-200万)、重度合併症/健康状態不良 21.2% (95% CI, 18.3%-24.4%)、130万(95% 110万ー150万)を代表
Hb A1c < 7%例は
インスリン・SU剤いずれか 54.9% (95% CI, 50.4%-59.3%)
健康状態はそれぞれ (50.8% [95% CI, 45.1%-56.5%] 、58.7% [95% CI, 49.4%-67.5%] 、60.0% [95% CI, 51.4%-68.1%] ; P = 0.14)
10年間のうち、HbA1c<7% 比率は有意な変化無し (P = 0.34)
結論:合併症高齢者においては、強化治療の有害性はベネフィットを凌駕する
だが、2001年から2010年まで厳格コントロール目標到達が多数という現状7>
高齢者過剰治療比率が多すぎるという問題
HbA1c 7%どころか、6%未満でも、インスリン治療&自己血糖測定をやめさせようとしない 医療機関・医者 ・・・ 悪意や金儲けではないとおもうが、視野狭窄になってる糖尿病専門医をよく見かける
・・・ 糖尿病学会はトップがあれだからなぁ
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-6284.html
0 件のコメント:
コメントを投稿