2015年5月20日水曜日

電子タバコは咳反射を抑制;気道感染症リスク増加の可能性

ATS2015 

E-Cig(電子タバコ)の蒸気は咳嗽反射感度を有意に減少
http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/ATS/51600


カプサイシン咳嗽暴露試験での閾値C5(咳嗽5回誘発)評価にて、LogC5 ベースライン 0.5〜暴露後15分にて、0.79へ増加


元々咳嗽メカニズムは気道感染防御的機能、電子タバコが感染防御機能を低下させている証。



ただ、24時間後は、C5 0.55とベースライン近くに戻る




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