2015年7月2日木曜日

グレープフルーツ:皮膚悪性腫瘍のリスク増加 /フロクマリンによる光線過敏症との関連性指摘

グレープフルーツジュース:減量、血糖降下作用、インスリン抵抗改善作用 2014/10/15

こんなに褒められたけど・・・ 皮膚悪性腫瘍と関連性があると・・・


 furocoumarin:フロクマリンとやらが、UVA照射細胞での分化・アポトーシスに影響を与える(Ann N Y Acad Sci. 2009 Aug;1171:334-44.)とのこと


もともと、植物による光線過敏症皮膚炎として、 レモン、スイートオレンジ、グレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系含まれるフロクマリン類(ベルガプテン)の関連性が知られている。アロマオイルとして柑橘系の毒性として知られている成分。






柑橘(かんきつ)類摂取と皮膚悪性黒色腫

NHSコホート・HPFUSコホートを含む6万3千810名、各2−4年間の調査



Citrus Consumption and Risk of Cutaneous Malignant Melanoma
Journal of Clinical Oncology Published online before print June 29, 2015,

フォローアップ24−26年間にわたり、メラノーマ1840発症

柑橘系全体摂食量による、メラノーマ発生他リスク要素補正後プール化多変量ハザード比
週2回未満 1.00
週2−4回 1.10 (95% CI, 0.94 to 1.30)
週5−6回 1.26 (95% CI, 1.08 to 1.47)
1日1.5回 1.27 (95% CI, 1.09 to 1.49)
1日6回以上 1.36 (95% CI, 1.14 to 1.63) (Ptrend < 0.001)



柑橘系個々では、グレープフルーツが最も関連明らかで、他のライフスタイル・食事要素と独立したメラノーマ発生リスク要素


全く摂取しない群と週3回以上の、グレープフルーツ両極端比較摂取量によるプール化多変量ハザード比では 1.41 (95% CI, 1.10 to 1.82; Ptrend < .001)







0 件のコメント:

コメントを投稿

noteへ実験的移行

禁煙はお早めに! 米国における人種・民族・性別による喫煙・禁煙での死亡率相違|Makisey|note 日常生活内の小さな身体活動の積み重ねが健康ベネフィットをもたらす:VILPA|Makisey|note