USPSTFにおいて、50-59歳は心血管疾患・大腸癌リスク一次予防のための低用量アスピリンの使用を推奨度”B”となった
USPSTF推奨原案では、生存予後10年以上あり10年以上アスピリンを使用する気があるなら、出血リスクのない場合を対照に、10年心血管疾患リスク10%以上の場合のみ適応とするとなっている。
60-69歳では、10年間心血管リスク10%超でもネット・ベネフィットすくなく、推奨度”C”となった
http://www.uspreventiveservicestaskforce.org/Page/Document/draft-recommendation-statement/aspirin-to-prevent-cardiovascular-disease-and-cancer
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