2015年9月15日火曜日

SUMMIT失敗?:心血管疾患既往・リスク状態有りのCOPDへのレルベアpIIIトライアル 主要測定効果しめされず

大仰なトライアルネーム、それに反して、こっそりと失敗が報じられている


 Study to Understand Mortality and MorbidITy (SUMMIT)

Study to Evaluate the Effect of Fluticasone Furoate/Vilanterol on Survival in Subjects With Chronic Obstructive Pulmonary Disease
NCT01313676



報道:http://lungdiseasenews.com/2015/09/14/gsk-and-theravances-summit-copd-cv-survival-study-fails-to-achieve-primary-endpoint/


43ヶ国、16485名のCOPD&心血管疾患既往/リスク患者の販売承認前pIII試験

Relvar/Breo Ellipta(R)、すなわち、フルチカゾン・フランカルボン酸/ビランテロール

プライマリエンドポイントである死亡率は、12%低下であったが統計学的有意性がなかったようだ


セカンダリエンドポイントの心血管イベント(死亡、心筋梗塞、卒中、不安定狭心症、TIA)では減少効果認めず。

COPD重症度の重症治療指標改善は見られたらしい。

併発症ありのCOPD患者でのはじめてのトライアルという意味でかなり重要な意味あいのあるトライアルだったのだが・・・



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