2016年1月13日水曜日

セロトニン作動的抗うつ薬と微小脳出血リスク

セロトニン作動抗うつ薬は副作用としての出血イベントリスク増加させる(かつての藤沢製薬のMRが速効否定したが・・・、未だに許せない言動と思う)

抗うつ薬使用とsubclinicalな脳出血の関連性報告未だ認めず、長軸調査で検討したもの




Rotterdam Study、45歳以上住民2559、ベースライン・反復MRI検査で微小出血認めない登録者

2005年から2013年、平均期間3.9[SD 3.9]年間フォローアップスキャンまで検討



Antidepressant Use Is Associated With an Increased Risk of Developing Microbleeds
Saloua Akoudad, et. al.
Stroke.2016; 47: 251-254Published online before print December 10, 2015


抗うつ薬使用は非使用者と比べ脳内微小出血頻度増加と関連 (オッズ比, 2.22; 95% 信頼区間, 1.31–3.76)

セロトニンtransporterとの親和性層別化にて、中間セロトニン親和性抗うつ薬は、微小出血リスク増加と関連 (オッズ比, 3.07; 95% 信頼区間, 1.53–6.17).

SSRIと非選択的SSRIは、ともに、微小出血頻度増加と関連

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