2016年6月1日水曜日

OCTAVIA研究:深部静脈血栓症後弾性圧迫ストッキング治療は2年以上継続すべき




One versus two years of elastic compression stockings for prevention of post-thrombotic syndrome (OCTAVIA study): randomised controlled trial
G C Mol, et. al.
BMJ 2016; 353 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.i2691 (Published 31 May 2016)
Cite this as: BMJ 2016;353:i2691


近位深部静脈血栓症(DVT)患者で、弾性圧迫ストッキング治療を、12ヶ月までとするか、継続するか?
24ヶ月目で、血栓症後症候群発症をプライマリアウトカムとして、ITT解析





非常に優秀な弾性圧迫ストッキング継続例を2年後評価行い、弾性圧迫ストッキング1年間中止例では、2年継続例に対し、事前設定非劣性マージンをまたぎ、1年間治療の非劣性を示せなかった

ということは、弾性圧迫ストッキング治療はやはり24ヶ月間は継続すべき

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