『日本人の GFR 推算式』が存在しているのだが・・・その辺斟酌されているか、文中から読めなかった。そもそも、日本の保険診療では「非糖尿病患者」でのアルブミン尿定量測定できないし・・・
日本人の頻度については例えば「 CKD stage 1, 2, 3, 4 + 5 は、それぞれ、 0.6, 1.7, 10.4 0.2% ;Clinical and Experimental Nephrology December 2009, 13:621」で、
Global Prevalence of Chronic Kidney Disease – A Systematic Review and Meta-Analysis
Nathan R. Hill ,et. al.
PlosOne Published: July 6, 2016
http://dx.doi.org/10.1371/journal.pone.0158765
random effects modelを用い、5842の記事のうち100研究を登録、 6,908,440名の患者対象
CKD頻度 平均 (95% CI) : 5 stage全部 13.4%(11.7–15.1%)、 stage 3-5 10.6%(9.2–12.2%)
研究質による比重影響は発生頻度ではない
Stage毎CKD頻度
<15 0.1="" p=""> CKD では、stage 3 11〜13%で主なstageである。
- Stage-1 (eGFR>90+ACR>30): 3.5% (2.8–4.2%)
- Stage-2 (eGFR 60–89+ACR>30): 3.9% (2.7–5.3%)
- Stage-3 (eGFR 30–59): 7.6% (6.4–8.9%)
- Stage-4 = (eGFR 29–15): 0.4% (0.3–0.5%)
- Stage-5 (eGFR
今後、CKD進展抑制およびCVDアウトカム改善のため、 スケールでの介入評価すべき
15>
要約と異なり、ばらつき多いような気がするのだが・・・
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