2016年7月7日木曜日
肝肺症候群:CTによる鑑別困難
CT Scan Does Not Differentiate Patients with Hepatopulmonary Syndrome from Other Patients with Liver Disease
Yingming Amy Chen, et. al.
PLOSone Published: July 6, 2016
HPS患者23名、HPS無し肝障害 29名、52名の性別年齢マッチ化対照
上肺ゾーンと下肺ゾーンで、artery-bronchus ratios (ABRs)比を計算:delta ABR
これと、PaO2 A-aDO2、 macroaggregated albumin shunt fraction、拡散能の相関評価
下肺ABR増加、deltaABR増加有意
しかし、肝疾患患者ではHPS有無で差を認めず
CT測定値と臨床的評価パラメータと相関有意性なし
肝疾患合併症としてはまれ、肝障害、肺内血管拡張(IPVD, intrapulmonary vascular dilation)、酸素化障害を有し、肝疾患患者の8-33%HPS関連
http://www.atsjournals.org/doi/abs/10.1164/rccm.201209-1583CI
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