COPDの気道mycobiomeは、増悪と死亡率上昇に関連する – 内科開業医のお勉強日記 III (makise.mobi)
安定COPD患者さんは健常対象と比べてmycobiomeのdiversityが大きく、COPD特異的な真菌がある。非生存者ではPenicilliumのみが検出され、AspergillusとCurvulariaは生存グループ間で異なる割合で検出さた。Penicilliumに加えて、Cladosporium、Trametes、Lodderomycesも非生存者で高い割合で検出された。非生存者は生存者に比べて対照的なβ線の多様性を示してAECOPD発症中のmycobiomeプロファイルを対象とした分析は、予後に影響を及ぼし、死亡リスクの高い患者を特定できる可能性がある
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