よりによって、Covid-19ワクチン必死であるはずの7月中旬の開催
そして、個人的にだが、私はこの日(7/18)は朝8:30〜夕刻17:00まで接種会場に缶詰予定
かかりつけ医を担う現場の医師たちも似たようなもんだろ
お暇な日医幹部の方々はそうではないのか?
同日配信のFaxニュース
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【令和3年6月4日(金)】 ◆かかりつけ医や地域医師会が機動力を 中川会長 中川俊男会長は6月2日の会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種について「かかりつけ医や地域医師会による機動力が発揮されてきた」とし、高齢者への接種が進んでいる3地域の事例を報告した。 円滑に進んでいる地域では、実施主体の市町村と医師会による連携体制が以前から機能している共通点があるとした。 併せて、学校や職場で接種を受けられる体制づくりも必要とし、日医は幅広い関係先と連携し、体制整備を進めていくとした。 報告したのは和歌山県、東京都小金井市、福島県相馬市の3地域。 和歌山県では、多くのかかりつけ医が個別接種に取り組んでおり、集団接種には医師会員が休日を返上して出務している。 5月末時点での高齢者の接種率は1回目が27.4%、2回目が4.6%で、都道府県で最も高い。 小金井市では個別接種を推進しており、かかりつけの患者が受診した際、接種の意向を確認するなどきめ細やかな対応を取っている。 接種率は1回目が49%。 相馬市は地区単位で2回の接種日時を指定して集団接種する「相馬モデル」を導入している。 医師会員は午後を休診にし、医師、看護師、事務職がチームで出務し、市からは休業補償金が支給される。 高齢者らへの接種はほぼ完了し、7月中にはほとんどの住民への接種が完了できる見通し。 中川会長によると、医師の立谷秀清市長は「一番大事なのは普段からの行政と医師会の信頼関係だ」と話しているという。 今後の接種は「かかりつけ医による個別接種がさらに進む見通しだ」と述べた。 「コミナティ」の添付文書が改訂され、2~8度で1カ月間の冷蔵保存が可能となったことを挙げ、「医療機関にとって接種受け入れの調整面で、非常に使い勝手がよくなる」と歓迎した。 接種対象者も16歳以上から12歳以上となったため「小児科の先生方の出番もやってくる」とした。 集団接種の人材確保については受け付けから健康観察まで、多くの職種が「担い手」になっていると説明。 「必ずしも注射の打ち手不足ではなく、地域によってどの職種が手薄になっているかは異なる」とした。 打ち手として臨床検査技師と救急救命士が認められたことは「どうしても注射する人が手当てできない場合に次の選択肢としてあり得るだろう」とした上で、「現実的にはそういう場面はかなり少ないと思っている」と述べた。 集団接種ではマネジメントが重要になるとし、日医として好事例を収集し、情報共有する方針も示した。 ワクチン接種のキャンセルが増えている問題について中川会長は「できれば余裕を持ってキャンセルの連絡をいただければ」と呼び掛けた。 猪口雄二副会長はキャンセルが出た際に接種する人のリストをあらかじめ策定しておくなどの対策を提案した。
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土日返上している実態を理解しているのに【かかりつけ医機能研修会】を日曜全日使って開催するおろかさよ
黙って寿司でも食ってろっての(怒
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