“ 定期予防接種の語呂合わせ”をJAMAにて紹介
他にも色々ありそう
注意すべきは現在の定期接種ワクチンとは違う
○季節性インフルエンザ
○ジフテリア
○破傷風
○百日せき
○水痘
xロタウイルス
○結核(BCG)
○日本脳炎
xHib感染症
○麻しん
x肺炎球菌感染症(高齢者)
x肺炎球菌感染症(小児)
xヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)
○ポリオ(急性灰白髄炎)
○風しん
xB型肝炎
The Arts and Medicine October 5, 2021
Japanese Medical Mnemonics—Language, Reflection, and Art
Nick Love, ; Yuichi J. Shimada,
JAMA. 2021;326(13):1238-1240. doi:10.1001/jama.2021.6972
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2784688
日本語では「ごろあわせ」と呼ばれる創造的な言葉遊びを可能にし、日本の医療用ニーモニックに豊かな意味を与えています。例えば、一連の小児用ワクチンのニーモニックは、英語では「Water bottle in hand, take a million steps to go over Japan's Mt Fuji」と訳されます。
【三密】
偶然にも、日本のCOVID-19公衆衛生のニーモニックが日本で「2020年の流行語大賞」を受賞したことで、ニーモニックが芸術を超えて医療や公衆衛生のコミュニケーションに関連していることが明らかになりました9。このニーモニックは、SARS-CoV-2の感染を促進する3つの状況、すなわち、misshu(密集)、missetsu(密接)、mippei(密閉)を表している。このニーモニックのバリエーションとして、「三ツの密」というものがありますが、これは3という数字が「みっつ」と交互に発音されることからきています。3つの密」というフレーズは、英語では特に記憶に残りませんが、その根底にあるメッセージは、物理的な距離を置くことを推奨する際の重要な補助手段となります10。また、「3つの密」は、「3つのC(crowded places, close contact settings, and confined spaces)」と英語に訳されています。
私の修正版
太郎(ロタ)と水筒と瓶(B型肝炎)を持って、日本の富士は、日々(Hib)、百万歩で歩けばハッピー(HPV)
懐かしいなぁ 国家試験の移動中、公衆衛生分野を語呂合わせで記憶していた。その頃でも項目結構多かったと思うが、今は膨大化していると思う。
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