2012年4月21日土曜日

Mayo Clinic エベレスト登頂・高地の影響研究

この試み、#MayoClinic #onEverest のタグで、live update される。


Mayoクリニックの科学者グループが、エベレスト山頂への2つの経路での登頂研究

極限環境下での身体へのストレスへの解明で、心疾患治療へ手助けに、という目論見

多くの米国メディアが報道


e.g. )
ロイター :http://www.reuters.com/article/2012/04/20/us-nepal-america-everest-idUSBRE83J0HK20120420
medicalnewstoday :http://www.medicalnewstoday.com/articles/244391.php


1963年米国隊ルートのトレースも



科学部門のリーダー、Bruce Johnson, Ph.D ( Mayo Clinic physiologist )
"We can simulate some conditions in oxygen tents and hyperbaric chambers, but only for short periods ... We're studying the effects of extreme altitude on healthy, active individuals as well as these extreme athletes because what they experience mimics aspects of heart disease."
 研究室実験では無く、より長期の、極限高地、活発な運動、極限のアスリートについて影響を調査。
これは、心疾患に類似するため、この知見が役立つだろうという主張。

睡眠生理学、高地筋肉量減少、肺水分調整、遠隔モニタリング検査を含む研究。




参考:エベレスト山登山による低酸素の影響:心臓の形態・機能・心エネルギー状況  2011年 02月 04日

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