Persistent cannabis users show neuropsychological decline from childhood to midlife
PNAS Published online before print August 27, 2012, doi: 10.1073/pnas.1206820109 PNAS August 27, 2012
大麻定期使用が有害と思春期成年は思ってないという報告がある。若年者ではじめるほど、日数ベースの大麻使用は増えるという現象もある。
1037名の生下時からの前向きコホート(Dunedin Study):1972/1973から38歳まで
18、21、26、32、38歳での大麻使用確認インタビュー
神経精神検査13歳で行い、38歳で再検査
持続的大麻使用者は、教育レベル補正後も神経精神的機能、機能面特性横断的に低下広汎である。
ベースラインからのIQ変化
未使用者、依存症診断既往無し: +0.80
使用者、依存症診断無し: -1.07
診断1回: -1.62
診断2回: -2.47
診断3回以上: -5.75
23コホートメンバーで、18歳未満での大麻開始者では、IQ平均8ほど低下し、重度大麻使用者で成人使用開始群ではfull-scale scoreの低下極少ない(P=0.02)
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