にきび原因菌である、“Propionibacterium acnes”を撲滅する方法に関連する発見。
この細菌のファージは原核生物自然免疫と関連しているdiversityが少なく、特定のファージをターゲットとしている。いま、この細菌に対し様々な抗生剤投与されてるが、耐性菌の問題から離れられない。
だが、この細菌の自然免疫に関連するファージに遺伝子成分などのばらつきが少ないことは、ファージベースの抗菌剤開発上重要なポイントらしい。
この細菌のバクテリアファージの多様性を検討、11種同定、30年間・広汎な地域的分布でも驚くほど類似性があり、ゲノム長、GC比率、ヌクレオチド同等性(85%超)、ゲノム同等性など。他のファージではばらつきが目立つ。
ファージの抵抗性は、ファージの特異的サブセット目標の細菌のclustered regularly interspaced short palindromic repeat elementの存在と関連し、これは、真核生物の自然免疫と関連する。
Propionibacterium acnes Bacteriophages Display Limited Genetic Diversity and Broad Killing Activity against Bacterial Skin Isolates
mBio 3(5):e00279-12. doi:10.1128/mBio.00279-12.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
HPVワクチンをめぐる日本の"失われた8年"と、私たちが検証すべきこと
「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...
-
誤飲検証のためのベッドサイド水飲みテストは、一飲み量(1−5ml)で再現できればrule inできる Screening accuracy for aspiration using bedside water swallow tests: A systematic revi...
-
禁煙はお早めに! 米国における人種・民族・性別による喫煙・禁煙での死亡率相違|Makisey|note 日常生活内の小さな身体活動の積み重ねが健康ベネフィットをもたらす:VILPA|Makisey|note
-
「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...
0 件のコメント:
コメントを投稿