医療の専門家集団を自称(公称)する医師会が、インフルエンザを「インフル」と略すとは・・・
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V(^(I)^)V 日医白クマ通信 V(^(I)^)V
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◆日医インターネットニュース 2221号
・都道府県に「地域医療対策センター」を
・災害時の衛星利用で協定締結
・「能力認証」改め「研修制度」に
・新型インフル対策で中間まとめ
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/news/netnews/net2221.html
そんなに略したければ、米国ではfluが一般的なのだから、フルでいいじゃないかと思う。
インチキ造語満載は マスコミだけで腹一杯
メールサービス作成者の問題なのだろうかと、「med.or.jp "インフル"」 で検索すると、多く、インフルという言葉を使用してる。
この言葉の出現場所から見ると、コンセンサスが得られてるわけではなさそうで、一貫してない。
ほんとに、この集団は・・・
病名使用法さえコンセンサスのない、学術的厳格性にとぼしい、いいかげんな団体
と書いて、厚労省をしらべたら、厚労省もだった ・・・ 疲れるわ・・・この国
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_taisho.html
言葉の乱れは、厚労省から・・・ってのが多いけど
・「コメディカル」というお笑い誤用
・「EBMに基づく」(日本語に訳せば、エビデンスに基づく医療に基づく ってなんのこっちゃ)
・「インシデントとアクシデントの誤用」(前者は発生(率)であり、後者は偶発的事項故に、この関係に軽重の意味はない)
・・・
特に、介護系・看護系にひどい造語が多い 多くに厚労省が絡む
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