2013年2月1日金曜日

医療の専門家集団を自称(公称)する医師会が、インフルエンザを「インフル」と略すとは・・・

マスコミがインフルエンザインフルことに奇異感を感じてたのだが・・・

医療の専門家集団を自称(公称)する医師会が、インフルエンザを「インフル」と略すとは・・・
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       V(^(I)^)V 日医白クマ通信 V(^(I)^)V
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◆日医インターネットニュース 2221号
 ・都道府県に「地域医療対策センター」を
 ・災害時の衛星利用で協定締結
 ・「能力認証」改め「研修制度」に
 ・新型インフル対策で中間まとめ
  ⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/news/netnews/net2221.html

そんなに略したければ、米国ではfluが一般的なのだから、フルでいいじゃないかと思う。

インチキ造語満載は マスコミだけで腹一杯


メールサービス作成者の問題なのだろうかと、「med.or.jp  "インフル"」 で検索すると、多く、インフルという言葉を使用してる。

この言葉の出現場所から見ると、コンセンサスが得られてるわけではなさそうで、一貫してない。

ほんとに、この集団は・・・ 

病名使用法さえコンセンサスのない、学術的厳格性にとぼしい、いいかげんな団体



と書いて、厚労省をしらべたら、厚労省もだった ・・・ 疲れるわ・・・この国
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_taisho.html



言葉の乱れは、厚労省から・・・ってのが多いけど
・「コメディカル」というお笑い誤用
・「EBMに基づく」(日本語に訳せば、エビデンスに基づく医療に基づく ってなんのこっちゃ)
・「インシデントとアクシデントの誤用」(前者は発生(率)であり、後者は偶発的事項故に、この関係に軽重の意味はない)
・・・
特に、介護系・看護系にひどい造語が多い 多くに厚労省が絡む

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