2013年4月15日月曜日

小児・青年 メタアナリシス:食事回数多いほど、太りにくい

食事回数多いと、男児では、体重低下と関連する。

10の横断研究と1つの症例対照研究で、2−19歳、18849名からのある調査

食事回数最大カテゴリーと最小カテゴリー比較で、体重状況に関するベネフィット効果
オッズ比 0.78, log OR = - 0.24, 95% 信頼区間 [CI] - 0.41 〜 -0.06)
女児では認めないが、男児では有意差残存 (OR = 0.76, log OR = –0.27, 95% CI –0.47 to –0.06)、女児:(OR = 0.96, log OR = –0.04, 95% CI –0.40 to 0.32) (P for sex differences = 0.14)。


Eating Frequency and Overweight and Obesity in Children and Adolescents: A Meta-analysis
Panagiota Kaisari,  et. al.
Pediatrics peds.2012-3241; Published online April 8, 2013 (10.1542/peds.2012-3241)

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