2013年5月11日土曜日

PROTECT AFトライアル:左心耳閉鎖デバイス Watchmann

PROTECT AF: Watchman Device Finally Superior
http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/HRS/39025

Heart Rhythm Society meetingのlate-breaking presentationでの発表
2.3年フォローアップ平均、複合有効性イベント38%減少 vs. ワーファリン慢性投与という以前の報告

非弁膜症性心房細動と1つ以上の卒中リスク(卒中・TIA既往、うっ血性心不全、糖尿病、高血圧症、75歳以上))の登録者 707名、4年めのアウトカム
・プライマリ複合的有効性 rate ratio 0.60、100人年あたり 2.3 vs 3.8
・卒中 rate ratio 0.68、 100人年あたり 1.5 vs 2.2
・全身塞栓 100人年あたり 0.2 vs 0
・心血管死 rate ratio 0.40、100人年あたり 1.0 vs 2.4
内服治療群比較で 全原因死亡のrate ratio 0.66 (100人年あたり 3.2 vs 4.9, p=0.0379)
プライマリ安全性エンドポイントにおいて、重大出血、心嚢液、デバイス塞栓は慢性的ワーファリン投与で優越で、rate ratio 1.17
心血管原因死を60%、全原因死亡を34%減少、出血性卒中は85%減少
治療必要な心外膜タンポナーデ 4.8%(入院延長、しかし、死亡や長期障害への影響認めず)、これは経験とともに減少し、前半では6.3%、後半では3.7%であった。PREVAIL vs PROTECT AFと同様の傾向


PROTECT AF研究では非劣性示され、PREVAILトライアルでは有効性エンドポイントは最良の非劣性に合致。安全性はWatchman vs ワーファリン継続比較で悪化消失・非劣性の部分で示された。

Reddy VY, et al
 "Long term results of PROTECT AF: The mortality effects of left atrial appendage closure versus warfarin for stroke prophylaxis In AF"
HRS 2013; Abstract LBA01-03.
http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/HRS/39025



0 件のコメント:

コメントを投稿

noteへ実験的移行

禁煙はお早めに! 米国における人種・民族・性別による喫煙・禁煙での死亡率相違|Makisey|note 日常生活内の小さな身体活動の積み重ねが健康ベネフィットをもたらす:VILPA|Makisey|note