「皮膚の広範囲がただれるなどの重い症状が出たとの報告がわずかながらある」ということで新聞報道
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072901001229.html
プリンペランの副作用の問題を報道したほうがよほど、臨床上インパクト及び公益性高いのに・・・
JIKEI studyとかNAGOYとか、KYOTOとかって、所詮目隠し不十分なインチキプロトコール研究 ・・・ この段階で、指摘すりゃ、まともなマスメディアって思うけど・・・ それに、ノバルティスというより、研究の主体は、各大学の医師たちだったわけで、たたくべきはこれら研究者たちのはず・・・
でも、しかたないので、疑似Webber効果など考えられるので、情報収集しなきゃ・・・「バルサルタンと皮膚病変」あるいは「ARBと皮膚病変」
光線過敏症、中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群、類天疱瘡など・・・
オルメテックも中毒性表皮、皮膚粘膜眼症候群の報告有り
ニューロタンには中毒性皮疹の報告
ACE阻害剤なども固定疹原因としては、アロプリノール、抗菌薬などとともにトップの薬剤
http://www.pharmpress.com/files/docs/ADRe2Ch05.pdf
薬疹としては、(種類を問わない)ARB+HTCZ配合薬の光線過敏症が話題となっているようだ。
日本医師会雑誌にARB合剤と光線過敏症の報告
(日医雑誌 第142巻・第3号/平成25(2013)年6月)
昨年(2012 年)の 1 年間で当院に薬疹で来 られた患者さんで,ある程度原因がはっきり している 40 名中,光線過敏型薬疹の患者さ んが 5 名いました.その原因薬剤はプレミネ ントR,エカードR,ミコンビR,コディオRの 4 種類の ARB(angiotensin II receptor blocker;アンジオテンシン II 受容体拮抗薬)と サイアザイド系利尿薬の配合薬でした.・・・最近では、ヒドリクロロチアジドで、ARBとサイアザイド系利尿薬の配合薬による光線過敏症型薬疹をしばしば診ます。
重篤副作用疾患別対応マニュアル・薬剤性過敏症症候群
http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/file/jfm0706001.pdf
重篤副作用疾患別対応マニュアル・スティーブンジョンソン・症候群(皮膚粘膜眼症候群)
http://www.info.pmda.go.jp/juutoku/file/jfm0611005_01.pdf
薬副作用の皮膚障害、2年半で131人死亡 厚労省まとめ 2012/5/29 (日経)発症の原因と疑われる薬は抗てんかん薬と解熱鎮痛消炎薬、抗生物質がそれぞれ200例を超えた。薬局などで処方箋なしに買える一般用医薬品の風邪薬も54例あった。
マスコミは、今、「国の借金が膨らみ・・・医療費を下げなければ・・・」キャンペーンに懸命となる頃、これは担当新聞社が決まっており、今年は・・・
という中、これが気になる
↓
三橋氏のブログ:「実質的な国の借金」が減っているという驚愕の事実
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11582173317.html
朝日新聞ではなぜか 「検診の話ではなく診療の話へ」すり替え
↓
無害腫瘍「がんと呼ばないで」 過剰診療防止へ米研究所http://apital.asahi.com/article/news/2013073000026.html
大手マスコミは、検診の悪口は書かないという法則
「早期発見」=「絶対的善」という誤解をつくりあげ、固執するマスゴミ
マスコミ(ゴミ)とは、
・情報供給源の「お国」・「与党」の方針に従順な報道し
・「国民の仮想敵」を創出し、よってたかって叩きのめし
・国が直面する、真の問題を隠蔽する
ところである。
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