(参照:http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/press_release/press_detail.php?file_path=2010%2Fnews2010-06-11.html)
2つのトライアルとも、有意に、6分間歩行距離試験、肺血管抵抗値改善が示された。
Riociguat for Chronic Pulmonary Hypertension
Hossein-Ardeschir Ghofrani, et. al.
for the CHEST-1 Study Group
N Engl J Med 2013; 369:319-329July 25, 2013DOI: 10.1056/NEJMoa1209657
Riciguat、可溶性guanylate cyclase stimulatorである新しい合成物は、今までの臨床研究から慢性血栓塞栓性肺高血圧への有用性が示されている。
p3多施設ランダム化二重盲験プラシーボ対照化研究、慢性血栓塞栓性肺高血圧症 261名
プライマリエンドポイントである16週後の6分間歩行距離で有意改善示され、
セカンダリエンドポイントであるうちの、肺血管抵抗改善
Riociguat for Pulmonary Arterial Hypertension
Hossein-Ardeschir Ghofrani, et. al.
for the PATENT-1 Study Group
Ricoguat、可溶性guanylate cyclase stimulatorによる肺動脈高血圧症治療ベネフィット検討 pIIトライアル
プライマリエンドポイントである12週時点での6分間歩行距離のベースラインから改善は有意で、二次有効性エンドポイント(肺血管抵抗、NT-proBNP値、WHO機能分類、臨床的悪化までの期間、Borg呼吸困難スケール)で改善も見られた。
他の、QOL指標、安全性に関しては要約内記載無し
プラシーボ群でも、2.5mg最大群でも失神が最大で、4%、1%
http://www.nejm.org/action/clickThrough?id=5335&url=%2Fdoi%2Ffull%2F10.1056%2FNEJMoa1209657%3Fquery%3Dfeatured_home&loc=%2F
0 件のコメント:
コメントを投稿