2013年10月19日土曜日

Elbow Sign: ベッドパートナーが小突いたり肘付きしたら、閉塞型無呼吸の可能性高い

ベッドパートナーが無呼吸のため心配してつつく行動をとった場合、閉塞型無呼吸可能性が高まる

 The Utility of the Elbow Sign in the diagnosis of Obstructive Sleep Apnea
Mark E. Fenton, et. al.
Chest. 2013. doi:10.1378/chest.13-1046

2つの質問
1)ベッドパートナーをいびきのため、つついたり肘つきしたりしましたか?
2)ベッドパートナーを息が止まってるため、つついたり肘つきしましたか?


相手のいびきのため小突いたり・肘つき行動にYesと答えた場合、Noと答えた場合より、AHI >5 /時間のオッズ比 3.9倍

無呼吸のために相手を小突いたり・肘つき行動したと答えた場合、3.9のオッズ比

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