2014年2月1日土曜日

血中尿酸値は、冠動脈性心疾患の冠動脈側副循環発達と相関

血中尿酸値は、冠動脈性心疾患(CAD)と冠側副循環(CCC)と関連する


Association Between Uric Acid and Coronary Collateral Circulation in Patients With Stable Coronary Artery Disease
ANGIOLOGY March 2014 vol. 65 no. 3 227-231 

冠動脈造影施行・主要冠動脈病変1つ以上の安定CAD連続患者480名


空腹時血糖、WBC、Cr、血小板数、血中尿酸がそれぞれ、CCC不良多い
多変量解析にて、血中尿酸は空腹時血糖、WBCと共に独立したCCC要素
カットオフ値は、 5.65 mg/dLで、感度60%、特異度66%。

安定CA患者では、血中尿酸値は、poor CCCとの関連性がある。


高尿酸血症が動脈硬化進展の原因なのか、結果なのかはわからない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

HPVワクチンをめぐる日本の"失われた8年"と、私たちが検証すべきこと

「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...