2014年3月8日土曜日

高コレステロール:PCSK9系薬剤:神経認知機能障害副作用の可能性

PCSK9は、画期的薬剤として期待してたが・・・米国FDAは、Regeneron製薬とサノフィSAへ、この種の薬剤である、alirocumabの神経認知機能副作用危険性に関して問い合わせしたが、関連各社その認識は無かったようだ。


Amgen社も同様薬剤開発、この副作用の可能性について調査着手予定


株価への影響もあったようだ。

PCSK9クラスの薬剤は数十億ドルの市場規模が見込まれていただけに、この開発遅延・失敗は大きな影響をもたらすかも

参考:http://www.reuters.com/article/2014/03/07/regeneron-cholesterol-idUSL1N0M423F20140307


かなり有望な薬剤と思われてただけに・・・

抗PCSK9モノクローナル抗体:AMG-145  かなり満足いくLDL減少効果 4週間毎皮下注射でLDL半減 http://kaigyoi.blogspot.jp/2013/11/pcskamg-145-ldlldl.html
Anti-PCSK9抗体:LDL治療薬 phase I http://kaigyoi.blogspot.jp/2012/03/anti-pcsk9phase-i.html


高コレステロール血症治療: 抗PCSK9抗体治験 (+スタチンでの効果) http://kaigyoi.blogspot.jp/2012/11/pcsk9.html


LAPLACE-TIMI 57: PCSK9阻害ヒトモノクローナル抗体 第二相治験:不応性高コレステロール血症治療 http://kaigyoi.blogspot.jp/2012/12/laplace-timi-57-pcsk9.html

0 件のコメント:

コメントを投稿

アルツハイマー病を克服するヒントは「脳の自己再生力」にあった?

  この研究は、 ヒト成人の海馬 における 未成熟ニューロン の存在とその役割を最新の解析技術で解明したものです。科学者たちは、健康な高齢者、アルツハイマー病患者、および病理がありながら認知機能を維持している**「レジリエンス」**群の脳を比較しました。その結果、成人脳の未成熟ニ...