Long-Term Effect of Goal Directed Weight Management in an Atrial Fibrillation Cohort: A Long-term Follow-Up StudY (LEGACY Study)
Rajeev K. Pathak, et. al.
J Am Coll Cardiol. 2015;():. doi:10.1016/j.jacc.2015.03.002
BMI 27以上の心房細動症例1415名で、減量カテゴリーを10%超の第1群、 3−9%の第2群、 3%未満の第3群に分けて、年毎フォローアップ
群間差ベースライン特性・フォローアップ期間の差認めず(有意差無し)
フォローアップにて、第1群は第2群・3群に比べ、AF burden 及び 症状重症度 減少(p < 0.001)。
無不整脈生存期間は、リズムコントロール戦略有無問わず、第1群でもっとも長い (p<0.001)
多変量解析にて、減量群(p<0.001)と体重変動群(p<0.001)はアウトカム予測因子。
10%を超える減量は、無不整脈期間の6倍の蓋然性 (95% CI: 3.4-10.3, p<0 .001="" nbsp="" p="">
5%を超える体重変動した場合、2倍(95% CI 1.0-4.3; p =0.02) の不整脈再発リスク 0>
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