TNFーα産生阻害作用なので様々な疾患への応用が期待される。
Behçet症候群・第2相治験
Apremilast for Behçet’s Syndrome — A Phase 2, Placebo-Controlled Study
Gulen Hatemi, et. al.
N Engl J Med 2015; 372:1510-1518April 16, 2015
12週目の口腔内潰瘍平均(±SD)は、アプレミラスト群で有意に減少 (0.5±1.0 vs. 2.1±2.6) (P< 0.001)
12週目の口腔潰瘍原因疼痛も減少 (−44.7±24.3 mm vs. −16.0±32.5 mm) (P< 0.001)
吐気、嘔吐、下痢が多い(55名のうち、22,9、 12発生 vs プラシーボ 56名のうち、10、 1 、2発生)で既知報告通り
2例の重篤な副事象あり
otezla(アプレミラスト)は、活動性乾癬性関節炎
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