2015年11月5日木曜日

OECD 2015 健康指標データ :成人は喫煙、小児は肥満が問題、入院時AMI死亡率も問題


一般的に日本はOECD内で評価高いが、問題点は・・・
成人喫煙状況
小児肥満状況
心血管疾患リスクが低いが、入院急性心筋梗塞死亡率が高い(卒中の入院ベース死亡率最小なのと対照的)


・人口あたりの薬剤費用の高さは、OECD諸国中日本はアメリカに次ぐ2番目









Health at a Glance 2015; OECD Indicators
http://www.keepeek.com/Digital-Asset-Management/oecd/social-issues-migration-health/health-at-a-glance-2015_health_glance-2015-en#page1


【健康状態】





【リスク要素】







【ケアのアクセス】






【ケアの質】






【医療リソース】

人口あたりの医療医療費、医師数、看護師、病院ベッド 数、MRI数、CT数


良いのか悪いのか・・・

・人口あたりのCT、MRI数世界一



入院ベースの急性心筋梗塞死亡の多さは何故?

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